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人気女性声優のライブチケットの応募券付きスナック菓子が入った大量の段ボール箱を山中に捨てたとして、明石署は10日、廃棄物処理法違反の疑いで、兵庫県明石市魚住町清水、会社員の男(25)を逮捕した。 逮捕容疑は、5月4日ごろから同23日ごろまでの間、明石市魚住町と、神戸市西区岩岡町の雑木林などに、スナック菓子が入った段ボール箱など89個計208キロ(約30万円相当)を6回にわたって捨てた疑い。 同署によると、同容疑者は、昨年末のNHK紅白歌合戦にも出場した声優・歌手の水樹奈々さんに面会できる特典付きライブチケットに当選するため、応募券付き菓子を大量購入。応募券だけを切り取り、菓子は食べずにそのまま捨てていたという。同容疑者は容疑を認めているといい「絶対にライブのチケットをゲットしたかった」などと供述しているという。 近隣住民の通報を受けた同署が捨ててあった段ボール箱などを調べたところ、コンビニ
22日午後0時15分ごろ、神戸市垂水区上高丸1、神戸朝鮮高級学校の3階に男が侵入し、声を掛けた男性教諭(25)に持っていた鉄の棒(長さ約40センチ)で殴りかかった。教諭は左腕を殴られたが、男を取り押さえ、駆け付けた垂水署員が男を建造物侵入と傷害の容疑で現行犯逮捕した。 逮捕されたのは同市垂水区に住む無職の男(38)。調べに対し、「学校に入ってもいないし、殴りかかってもいない」と容疑を否認。同署は刑事責任能力の有無を調べている。教諭は軽傷。当時は4時限目の授業中で、校舎には高校生約170人がいたが、けがはなかった。 同校の校長によると、男は「お前朝鮮人か」と叫びながら、教諭に殴りかかったという。
中国関連の展示を予定していた神戸市立博物館に電話をかけ、脅迫したとして、兵庫県警公安2課と生田署は10日、暴力行為法違反の疑いで、姫路市四郷町坂元、元政治団体代表、桂田智司容疑者(52)を逮捕した。 逮捕容疑は1月29日午前、同博物館に電話し、女性職員に展示の延期を求め「俺が呼び掛ければ街宣車の抗議活動もあり得る。中には暴力的なことをする人間もいる」などと脅した疑い。桂田容疑者は「脅迫した事実はない」と否認しているという。 展示は2月2日~4月7日に開かれた特別展「中国 王朝の至宝」(神戸新聞社など主催)。県警によると、桂田容疑者は電話で「尖閣問題で対中感情が悪化している時期になぜ開催するのか」などと訴え、博物館の周囲で街宣活動もしていたという。
日本維新の会政調会長の浅田均大阪府議会議長が2日夜、伊丹市内で講演し、同党の「大阪都」構想について「大阪だけでなく周辺10市くらいを合併し、尼崎や西宮を越えて神戸まで特別区にしたい」と独自の考えを述べた。 14日投開票の伊丹市長選を前に、同党公認の立候補予定者の集会で発言した。 浅田政調会長は阪神間を含めた都構想を提案した後、「東京に対決する強烈な自治体ができ上がる」と強調。「大阪の真ん中を東京23区並みにし、経済力を持った生産性の高い場所にしていく」と訴えた。 「大阪都」については、区割りなどの制度設計を担う法定協議会が2月にスタート。今月1日には、府と市の担当部局を統合した「大阪府市大都市局」が発足した。(斉藤絵美)
兵庫県が本庁舎や県立高校など92施設に順次設置してきた太陽光発電をめぐり、整備に総額約34億円を投じたものの、年間に節約できる電気料金は全体で3500万円程度にとどまっていることが14日、分かった。整備費用に対する効果が低いと批判する声もあるが、県は「普及啓発や今夏の節電などで一定の効果はあった」としている。 同日開かれた県議会決算特別委員会で、石井健一郎議員(民主党・県民連合)の質問に県が明らかにした。 県は1993年度以降、本庁舎や高校など県立施設に太陽光発電パネルの整備を開始。2010年度末時点で92施設に整備を終え、国の補助金を合わせて約34億6千万円(うち県負担は約19億6千万円)を費やした。 本庁舎では設置が難しい場所だったため約5億円を要したほか、西播磨総合庁舎(上郡町光都)には、自治体庁舎では全国最大規模とされる年間発電量50万キロワットのパネルを約2億7千万円で整備した。
心と体の性が異なる性同一性障害(GID)のため、女児として小学校に通学する兵庫県播磨地方の小学6年生の男児(11)が来春、地元教育委員会の配慮で、女子生徒として中学校に入学することが30日、分かった。男児は小学校入学時から女児として通学、中学でも制服やトイレなどを女子扱いとする。GIDの生徒に対し、制服などで配慮する例はわずかにあるが、他の生徒が「体の性」を知らないまま、「心の性」で中学校に入学するのは珍しい。 地元教委は9月下旬、男児の通う小学校に主治医を招き、中学校への進学について考える会議を開催。男児の保護者や中学校教員も出席して、具体的な配慮について話し合った。 調整を重ねた結果、制服やトイレ、出席簿は女子扱いする方針が決まった。小学校では女児用の水着で参加した水泳の授業は、現時点では見学の方向で検討している。 さらに教委では、この男児に限らず、今後GID児童・生徒の対応を考える機
神戸‐尼崎市を結ぶ都市計画道路「山手幹線」の芦屋市内の未開通区間が完成し24日、計画から64年を経て全線開通する。国道2、43号と並ぶ神戸、阪神間の幹線道路として期待されながら、住宅街を貫くため、住民は環境悪化を懸念。用地買収は困難をきわめた。こうした経緯を踏まえ、兵庫県と芦屋市は来年2月にも、大規模な交通調査を実施し影響を検証する。 総延長29・6キロ。1946(昭和21)年に都市計画決定され、県と神戸、尼崎、西宮、芦屋の4市が整備してきた。しかし、住民らとの交渉が進まず、94年末時点で神戸市を除く3市で約6キロが未開通だった。 95年の阪神・淡路大震災で国道43号が規制され、国道2号で大渋滞が発生。代替路線として山手幹線が注目され、県は復興のシンボルロードと位置付け、環境に配慮した整備を推進。24日に開通する芦屋川横断工区(303メートル)では、芦屋川沿いの景観維持のため、川の下をくぐ
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