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  • 完全オンライン「ZEN大学」、天下り批判等めぐり名誉毀損訴訟 | 週刊金曜日オンライン

    “日発の格的なオンライン大学”を謳い、IT大手のドワンゴが日財団と共同で新設に向けた準備を進めている「ZEN大学」を巡り裁判が持ち上がっている。 三宅芳夫氏(上:Fedibird)、「かわんご」こと川上量生氏(下:X)それぞれのSNS投稿。 通学不要、オンライン授業のみで卒業可能というそのスタイルはもとより、1学部のみで入学定員5000人という規模の大きさ。さらにはチェアマン(総長)に鈴木寛氏(元文部科学大臣補佐官)、設置準備団体代表理事に山中伸一氏(元文部科学事務次官)という、安倍晋三政権を支えた2人が就任したことなどを挙げつつ、SNS投稿でそのあり方に疑問を呈した研究者に対し、ドワンゴ創業者の川上量生氏が投稿の削除と謝罪を要求。後に名誉毀損訴訟を起こす事態となったことがネット上でも話題を呼んでいるのだ。 投稿者は千葉大学大学院社会科学研究院教授の三宅芳夫氏。昨年6月に開かれたZE

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    sophizm 2024/01/22
  • フィリピンで「慰安婦像」除幕式 日本に謝罪・補償求める声 | 週刊金曜日オンライン

    1945年3月の東京大空襲の直前、フィリピン・ルソン島では日米による壮絶な戦いが、市民を巻き込んだ形で展開された。同年2月3日から1カ月間続いた首都マニラにおける市街戦の犠牲者は10万人を超えたとされ、当地では毎年この時期になると犠牲者を追悼し、戦渦を振り返る集いやイベントが行なわれている。 マニラの金融街マカティ地区にあるアヤラ博物館では、今年2月2日から1カ月間、「戦争と女性」と題した特別展示が行なわれた。同展を企画したリカルド・ホセ教授(フィリピン大学)は「フィリピンで女性の戦争被害を取り上げた格的な展示は今回が初めて」と意義を強調。2日のオープニングには元日軍「慰安婦」のエステリータ・ディさん(88歳)が戦中の体験を涙ながらに語った。 翌3日には市内のホテルで中国台湾韓国北朝鮮・日・フィリピンの支援団体責任者が「慰安婦」や強制労働被害などの解決に向けて意見を交換した。9

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    sophizm 2019/03/22
    “像について日本のメディアでいち早く報じた『産経新聞』(2月6日付)はシンガポール支局長が急遽現地まで取材に訪れ日本政府や大使館に撤去を促そうと動いたようだ”
  • 『朝日』元記者裁判が結審櫻井よしこ氏の「捏造」攻撃のウソ明らかに | 週刊金曜日オンライン

    社会 【タグ】慰安婦|新潮社|植村隆|櫻井よしこ 『朝日』元記者裁判が結審 櫻井よしこ氏の「捏造」攻撃のウソ明らかに 中町広志|2018年7月26日10:30AM 元『朝日新聞』記者の植村隆氏が櫻井よしこ氏と新潮社らを名誉毀損で訴えた裁判が7月6日、札幌地裁で結審した。2016年4月に審理が始まってから開かれた口頭弁論は延べ12回だった。 この日、植村弁護団は111ページ、8万2000字に及ぶ「最終準備書面」を提出した。同書面のハイライトは、「人尋問によって明らかになった被告櫻井の杜撰な調査実態等」と題したパートだ。櫻井氏はどのような取材、調査、確認作業を行なって執筆したのか。植村氏への「捏造」攻撃には正当な根拠があるのか。それらを前回弁論(3月23日)の人尋問で問い質した結果明らかになった重要な事実が、15ページにわたって詳しく列記されている。主なものを紹介すると――。▽櫻井氏は植村

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    sophizm 2018/09/26
  • 『朝日』元記者・植村隆裁判で西岡力氏が自らの「捏造」認める | 週刊金曜日オンライン

    「慰安婦」問題否定派の旗手である麗澤大学客員教授の西岡力氏――。彼の論考や発言は、国家基問題研究所理事長の櫻井よしこ氏をはじめ、右派言説の論理的支柱となり、影響を与え続けてきた。その西岡氏が9月5日に東京地裁で尋問に答えた内容は、彼らに失望と嘆息を与えるかもしれない。西岡氏が、いくつかの重要部分について「間違い」を認めたからだ。 東京地裁では、元「慰安婦」記事を「捏造」と記述され名誉を傷つけられたとして、元『朝日新聞』記者の植村隆・韓国カトリック大学客員教授が西岡氏らを相手取り、損害賠償などを求めた訴訟が2015年1月から続いている。 植村氏は1991年8月、韓国での「慰安婦」問題に取り組む市民団体への取材やその聞き取り調査に応じた女性(のちに記者会見で名乗り出た金学順さん)の録音テープを聞いてスクープし、同年12月にも証言を記事化した。 西岡氏は、植村氏の記事に対し、『週刊文春』201

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    sophizm 2018/09/26
  • 週刊金曜日公式サイト

    総選挙2024 自公過半数割れの衝撃 伊田浩之 10月27日投開票の総選挙で、自公が過半数割れした。裏金や統一教会(現・世界平和統一家庭連合)問題、格差拡大などの経済政策で与党に強い逆風が吹いた。 裏金、統一教会問題で注目の東京24区 過去最低の得票で萩生田氏当選 佐藤和雄 全国289ある小選挙区のなかで注目された一つが、東京24区(八王子市の大部分)だった。裏金問題で自民党非公認となった12人の一人であり、統一教会との深いつながりも報道された元自民党政調会長、萩生田光一氏の選挙区である。前回選挙では候補者の擁立もできなかった立憲民主党は、元参院議員であり、統一教会問題を最も深く長く取材してきた第一人者として知られる有田芳生氏を「刺客」として送り込んだ。激しい攻防の末、萩生田氏が何とか勝利を手にしたが、過去最低の得票には有権者が持つ自民党の裏金問題への怒りと、統一教会との関係への不信が反映

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    sophizm 2018/08/05
  • 「慰安婦」否定の歴史修正主義に日本政府が加担(山口智美) | 週刊金曜日ニュース

    海外での「慰安婦」少女像設置の動きに対抗し、日軍「慰安婦」強制はなかったとして設置に反対・抗議活動をする在外邦人の動きが北米で目立つ。しかもそれに日政府が加担している。 6月30日、米ジョージア州ブルックヘイブン市の公園に「慰安婦」少女像が設置された。2013年に設置されたカリフォルニア州グレンデール市の少女像に続き、全米で2例目の公有地に建てられた少女像だ。ブルックヘイブン市の少女像は、地元の市民団体の働きかけにより、アトランタ市の公民権・人権センターで設置が予定されていたものだが、3月、突然不許可になった。背景には在アトランタ日国総領事館からの圧力があったという。市民団体はその少女像を近郊のブルックヘイブン市に寄贈し、市が受け入れた。そして、総領事館は同市に対しても設置撤回を強く働きかけた。 日人に「いじめ」被害? 6月23日付の地元紙『リポーター・ニュースペーパー』によれば、

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    sophizm 2017/11/28
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