よく独りで飲みに行くんだけど、孤独に耐えられないからだろう。飲みに行って近くにいる客と話して仲良くなることがある。酒が飲みたいというより誰かに触れたいのだろう。それをサービスにしたのがキャバクラなのだが、キャバクラは苦手だ。女の子は好きだけど、なんか会話が弾まない。いや、弾むのだが、なんか用意された会話というか、当たり前だが彼女たちにとってみれば仕事だ。しかし飲み屋で仲良くなるのは仕事ではない。ただし、飲み屋の客に話しかけるときはちょっとだけ勇気がいる。「よくこられるんですか?」てのもありきたりすぎて萎えるし、うまい糸口があるといいけど、糸口がない場合話しかけづらい。「俺あなたと話したいんです、いいですか?」なんてのもありかもしれない。w