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2011年10月9日のブックマーク (3件)

  • 社会が押し付ける「良い親であれ」というプレッシャー - yuhka-unoの日記

    「もしも、自分が障害のある子を授かったら....みなさんはどう思いますか」・・乙武(h_ototake)さんの連続ツイート - Togetter これは障害児だけでなく、広く「虐待」というものを考えさせられるテーマだ。 結論から言うと、私は乙武氏のスタンスに疑問を持っている。なぜなら、子供を虐待する親のパターンとして、「良い親でありたい」という気持ちが強い人が多いからだ。だから、このような「良い親になってください」という形の呼び掛けは、逆に危険なのではないかと思う。 なぜ虐待は起こる? 1 育児についての理想が高い: 意外なことに子どもを虐待してしまう養育者(特に母親)の多くは、「良い親でありたい」という気持ちが強い人達です。 そのためにかえって子どもの発達や「しつけ」について高い理想を持ち、その理想どおりにいかない現実の子育てにいらだちます。 さらに、「こんなことではいけない」と自分を責

    社会が押し付ける「良い親であれ」というプレッシャー - yuhka-unoの日記
    sora-papa
    sora-papa 2011/10/09
    例の乙武さんのツイートに関連する記事。基本的に同意。
  • 乙武さんの「おおらかな親のほうがよい」について(※少し追記あり) - 泣きやむまで 泣くといい

    「もしも、自分が障害のある子を授かったら....みなさんはどう思いますか」・・乙武(h_ototake)さんの連続ツイート http://togetter.com/li/198030 このtogetterを読んで「うわー、これはよくない」と思って、寄せられたブックマークコメントを見たら、みんな絶賛(※その後、時間が経って、少しずつ批判的なものも出てきた)。世間的にはこれが「障害があっても人は幸せになれる」という美しい主張としてのみ受けとめられてしまう。自分は、障害児とその家族を支援する者である。無視できない。 彼のツイートの意図はどうあれ、これは「障害を受容できない保護者は望ましくない」「障害を受容できない保護者の子どもは苦労をする」というメッセージとして機能する。それも「受容できない」責任を保護者自身に帰属させる形で(彼自身は「受容」という言葉を用いていないので、もしかしたら「障害受容」

    乙武さんの「おおらかな親のほうがよい」について(※少し追記あり) - 泣きやむまで 泣くといい
    sora-papa
    sora-papa 2011/10/09
    共感する内容。よかったら関連するこちらのまとめもどうぞ。http://togetter.com/li/198163
  • 佐々木正美先生の講演会の感想 - disorder2003の日記

    2011/10/02 @練馬区立勤労福祉会館にて、日曜クラブta-a-taの主催で行なわれた、佐々木正美先生(川崎医療福祉大学特認教授)の講演会「自閉症の人が地域で生活するために 理解者に恵まれて/弱点を修正するのではなく、長所を伸ばす」に申し込み、運良く拝聴する事が出来た。収容200人と聞いた会場は満員だった。漏れ聞く会話から、保護者よりは、教師や福祉職の方々がグループで参加されているようだった(Q&Aの内容で保護者も多かったと思われるが、自分同様、個人単位のように感じた)。開始前に、主催側から挨拶があり、講演会を企画して4年目にようやく実現した事、先生の予定は2年先までしか予約できない事を聞いた。ちなみに、娘の学校の先生(担当ではないので直接は知らない)が司会だった。この先生は、佐々木先生のノースカロライナへのTEACCHの視察にも同行されたそうだ。 最前列に座ったが、最前列中央の青年

    佐々木正美先生の講演会の感想 - disorder2003の日記
    sora-papa
    sora-papa 2011/10/09
    講演メモ。あちこちに佐々木節が。