空間除菌がとんでも科学で、アルコールでの手指の消毒は科学的だっていうのを判断したときの俺の考え方はどうだったかなって思ったのでふり返ってみた。 アルコールによる殺菌についてアルコールによる殺菌は細胞膜の破壊によるものだという知識がもともとあった。なので「コロナの場合は細胞膜に由来するエンベロープが存在してアルコールがそれを破壊して殺菌(殺ウイルス)する」という解説がもっともらしいことが判断できた。アルコールが細胞膜を破壊するっていう知識はどこから来たのかというと、大学のときに大腸菌を扱ってたのでそのときに論文とかガイドライン的なものを調査して得た知識だった。特に反証するような話も出てないみたいだしこれは正しい知識と受け取ってていいだろうと判断した。 空間除菌についてそもそも空気ってどんなものだっけ? 窒素分子と酸素分子と二酸化炭素分子がすごいスピードで飛び回ってて、それでもお互いに殆どぶつ
慶應義塾大学(慶大)などの研究グループは5月17日、3400人以上の日本の新型コロナウイルス感染症(COVID-19)患者を分析した結果、重症化に関わるアジア人集団に特有の遺伝子多型(バリアント)を発見したこと、ならびにABO式血液型と日本人における新型コロナの関連性を調べた結果、A型・B型の人と比べて、O型の人は新型コロナにおける重症化リスクが約0.8倍と低い一方、AB型の人は重症化リスクが約1.4倍と高くなる傾向が判明したと発表した。 同成果は、慶大、東京医科歯科大学、東京大学医科学研究所付属ヒトゲノム解析センター、北里大学、京都大学などで構成される共同研究グループ「コロナ制圧タスクフォース」によるもの。詳細は、学術雑誌への投稿に先立ち、プレプリント・サーバー「medRxiv」に一部掲載された。 研究グループでは今回、収集した検体のうち約2400名分のDNAを用いて、ゲノムワイド関連解
SHARPは2021年5月17日、新型5Gスマートフォン「AQUOS R6」を発表しました。 大きくない日本市場。それでも日本で旗艦を出す意味として、カメラや倍速駆動、持つだけで画面がつくなど、AQUOSが先駆けとなり世界に広がった機能も数多い、これからも積極的にイノベーションを起こすのはフラッグシップモデルだといいます。 スマホカメラの在り方そのものを変えるカメラ。デジカメ並の大型1インチセンサーを搭載。他社のようにセンサーサイズを大きくした分、画素数を増やしているわけではなく、R6カメラの画素数は2020万画素。ドイツのカメラメーカーLeicaと長期パートナーシップを締結。 その第一弾R6はセンサー、レンズ、画質調整に至るまでLeicaと共同開発。暗所ノイズは40%低減。 センサー設計、レンズ設計、ソフトウェア画質調整。この3つはそれぞれお互いに絡み合うシステム。高い技術力を持っている
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く