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ブックマーク / umeten.hatenablog.com (3)

  • 「健常者」に好かれるための基本原則 - umeten's blog

    ●相手の「健常者」がしゃべりたいことを察知し、それを「健常者」がしゃべるように誘導してあげる。 ●「健常者」が何をしゃべりたいかは、その「健常者」自身が気づいていない。これを「健常者」自身よりも先に気づいてあげる。 ●会話の辻褄や一貫性は敢えて無視する。論理的に正しいことではなく、「健常者」が楽しい気分になるように会話を誘導する。 ●「健常者」は一方的に話す障害者が嫌い。自分がしゃべっている最中も「健常者」の表情を注意深く観察し、少しでも退屈していたら、話の途中でも敏感に話の展開を変化させる障害者が好き。 ●「健常者」は、抜け目のないだけの障害者は嫌い。「健常者」にあっさりやられてくれるような、どこか抜けたところのある、おおらかで人のいい障害者が好き。 ●「健常者」は、頭で考える障害者が嫌い。腹やハートで考える障害者が好き。 ●「健常者」は、口でしゃべる障害者が嫌い。「健常者」は、腹やハー

    「健常者」に好かれるための基本原則 - umeten's blog
  • どうすりゃいいのさ障害者たちは? - umeten's blog

    どうすりゃいいのさ女子たちは? - みやきち日記 http://d.hatena.ne.jp/miyakichi/20080820/1219165456 ▼名誉白人ならぬ「名誉健常者」 乙武洋匡の活躍とともに、彼を誉め言葉のつもり(?)で「健常者」と形容する人をちらほら見かけるようになりました。ということは、障害者がガラスの天井を突き破っても、そのまま素直に認められはしないわけ。なぜか「健常者」カテゴリに入れられてしまうわけ。 そういえば、別にスポーツに限らずビジネス界でも、やり手のビジネスマンになった障害者を「あの人は障害者じゃない」なんて形容するのはままあることですよね。白人がお気に入りの非白人を「名誉白人」と認定するかのごとく、優秀な障害者は「名誉健常者」に認定されてしまい、結局「ガラスの天井の上にいるのが『健常者』、下にいるのが『障害者』」という図式は飽きもせず維持されつづけるわけ

    どうすりゃいいのさ障害者たちは? - umeten's blog
  • 「発達障害」とは集団生活において不都合が生じているからこそ「障害」と認知された状態 - umeten's blog

    (4) 「発達障害」とは集団生活において不都合が生じているからこそ「障害」と認知された状態だと考えている。たとえば、学校で「発達障害」が問題になる。従来、それは個々人にある「障害/病理」が既存の学校制度にあわないからだと考えられてきた。こうした考え方のもとでは、「障害/病理」のあるこどもが治療/矯正対象となる。こうした現象こそが、「障害/病理」のあるこどもの自尊心を損ない、「健常児以下の存在」としての認知をうえつけてきたのではないか。そこで、私たちは、学校制度が「発達障害」の子どもを排除する装置になっている可能性を再検討すべきだと考えた。そうした意味での「学校不適応症候群」である。なお、こうした考え方は「障害学」におっている。 『発達障害チェックシート できました』をやってみました 目次 > 2. 届いた感想http://www.dinf.ne.jp/doc/japanese/resour

    「発達障害」とは集団生活において不都合が生じているからこそ「障害」と認知された状態 - umeten's blog
    sora-papa
    sora-papa 2010/07/07
    発達障害という概念が社会的に構成されている(そして、社会問題の個人化・内面化でもある)という趣旨に同意。安易に発達障害を「治す」と語るのは、社会の問題を個人の内面で解決しろという精神論的側面をもつ。
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