2024年4月24日、JL11便(ダラス・フォートワース空港発、羽田空港着)に乗務予定だった機長が乗務の2日前の深夜、滞在中のホテルにおいて不適切な行動を行い、警察から注意を受ける事態となりました。当社としては運航乗務員の心身の状態を確認する必要があり、このような事態を引き起こした当該乗員をそのまま乗務に就かせるべきではないと判断し、当該便を欠航することといたしました。 お客さま、ご関係の皆さまにご迷惑とご心配をおかけしましたことを、深くお詫び申し上げます。 当社といたしましては、運航乗務員の飲酒に起因する不適切な行動によって、このような事態を発生させてしまい、大変、重大に受け止めております。二度とこのようなことがないよう再発防止の徹底を図り、信頼回復に向けて取り組んでまいります。