2018年2月4日のブックマーク (7件)

  • 慢性的な病気や障害を抱えながら、クリエイティブに働くということ | ライフハッカー・ジャパン

    99u:2年前の、ある雪の日のことです。私は、2時間後に戻るつもりで、ランニングに出かけました。人生初のマラソンに向けてトレーニング中で、「長い時間ゆっくり走ること」を毎週日曜日の日課にしていたのです。雪が降ろうがなんだろうが、サボるわけにはいきません。走り終えるまでは、他のタスクに着手しないと決めていたからです。 しかし、ようやく家に戻ったのは、5日後のことでした。片腕は、肩から手首までギプスに包まれた状態です。あの日曜日の夜、私は、6時間の緊急手術を受けました。ランニング中に氷で滑り、ひじを複雑骨折してしまったのです。折れた骨が、皮膚を貫通していました。腫れと神経損傷の可能性から、入院が決定しました。2年たった今、私は、一生障害が残るという事実を受け入れなければならない状況に置かれています。利き腕と手の痛みも、消えることはありません。事故から最初の数カ月は、かなりのサバイバルモードでし

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    soraboby
    soraboby 2018/02/04
  • 脱皮に失敗した蝉

    自分のことを何か別の生き物としてイメージしてみろ、と言われたら、 私は自分が脱皮に失敗した蝉の幼虫だと例える。 多分小学生の時だ。 蝉の抜け殻は美しくて好きだった。 透明な飴色の細部まで奇跡のように形作られた精巧な殻。 夏になると私は、公園の木の幹を抜け殻を集めて回った。 それを見つけた時は、なんだか奇妙な抜け殻だと思った。 半分が白く濁ってその上に飴色の皮がかぶさって居るように見えた。 私はその時、多分まだ低学年で幼かった。 喜んで、その珍しい抜け殻を手にとって、母に自慢しようとした。 すごい抜け殻を見つけたよ、と。 ところが母は、少し顔を歪めて、 この虫は、大人になるのに失敗してしまったのね、 かわいそうだから、埋めてあげましょう、と言った。 そう、それはなんらかの原因で、脱皮の途中に息を絶えた蝉の幼虫の死体だった、というわけである。 その時は、おそらく幼すぎて、脱皮に失敗した死骸とい

    脱皮に失敗した蝉
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    soraboby 2018/02/04
    君の文章好きやで。特に自分の我儘を認めるくだりがいい。親しみがぎゅっと湧いた。
  • ドライだけど明るいアニメが見たい

    人間関係のドラマだとか、個人の感情が爆発するシーンが山場になるような作品は苦手。 かといってそうじゃない作品は戦争モノとか人の虚しさみたいなものを描くシリアスなものになりがち。 人間に対する眼差しは限りなく客観的なんだけど、物語自体は冒険や空想科学といった明るい要素に溢れた作品は無いものだろうか。 思えばラピュタやカリ城なんかはすごく程よいバランスだと思うのだけど。

    ドライだけど明るいアニメが見たい
    soraboby
    soraboby 2018/02/04
    「人類は衰退しました」とか
  • 「絵心がある=漫画家として成功できる」――わけではない プロへの道の厳しさを示した図に共感の声

    絵がうまく描けない人は「描ける人」に憧れるあまり「絵心さえあれば絵描きの世界で楽に成功できる」と捉えがちだが、実情はずっと厳しい――そのようなクリエイターへの認識について示した図が、Twitterで注目を集めています。 門外漢からすると、最初の「絵心」が最も高いハードルに見えますが、実際はそれが出発点に過ぎないというお話 TwitterユーザーのREN(@REN_multilockon)さんが、漫画家に対する認識を例に、実情を知らない子どもと大人、実情を知る人の人生観をそれぞれ図示したもの。「漫画家に憧れる子どもから見た人生観」は、「絵心がある」から「漫画家デビュー」「アニメ化」「『ワンピース』級の成功」に至るまでが、なだらかな階段で表現されています。子どもゆえの甘い認識ではありますが、投稿主は「こうした根拠のない自信は別の形で生きることもあるので、現実を見せるのはゆっくりでいい」としてい

    「絵心がある=漫画家として成功できる」――わけではない プロへの道の厳しさを示した図に共感の声
    soraboby
    soraboby 2018/02/04
    ふふ分かる。
  • 共感しない方がよりよい結果を得ることができる──『反共感論―社会はいかに判断を誤るか』 - 基本読書

    反共感論―社会はいかに判断を誤るか 作者: ポール・ブルーム,高橋洋出版社/メーカー: 白揚社発売日: 2018/02/02メディア: 単行この商品を含むブログ (1件) を見る他者にたいして共感するのはいいことだと思われている。ひどいめにあった人をみて、強く感じ入り、そのつらさを共有する人は、一般的には善良な人だ。より多くの人がもっと他者に共感するようになれば、他者に暴力をふるったりすることもなくなるのではないかという考えもある。”もちろん、共感には利点があるけれども”、しかし全体を通してみると害も大きい。単純化すれば、それが書の主張となる。 私自身も、かつてはそう考えていた。しかし今は違う。もちろん共感には利点がある。美術、小説、スポーツを鑑賞する際には、共感は大いなる悦楽の源泉になる。親密な人間関係においても重要な役割を果たし得る。また、ときには善き行いをするよう私たちを導くこと

    共感しない方がよりよい結果を得ることができる──『反共感論―社会はいかに判断を誤るか』 - 基本読書
  • 母親の子育ての我慢を歌った『 #あたしおかあさんだから 』が物議を醸す→対抗して #あたしおかあさんだけど にメッセージが集まる

    作家のぶみ Eテレアニメ放送中 @nobumi2010 【あたしおかあさんだから発表】 だいすけおにいさん✖︎のぶみの新曲 この曲は日中のママたちに話を聞いて作り上げた曲 初めて今日放送されたの聞いたら感動した💦 たくさんのママに聞いて欲しい だいすけおにいさんの まっすぐな歌が 伝わりますように #hulu_share happyon.jp/watch/1000138 2018-02-02 19:56:15 Alice @AliceSOS_nawake つらいwww号泣必須ですね。共感します。そして欝になり、保育園を落ち、母子孤立して心中を考えるまでがワンオペ育児のベタなストーリーですよね(^ω^)この歌詞のその後が書かれていないのがミソ(^ω^)母子ともに生きてるといいな… #あたしおかあさんだから pic.twitter.com/sj9E4M7tt1 2018-02-04 1

    母親の子育ての我慢を歌った『 #あたしおかあさんだから 』が物議を醸す→対抗して #あたしおかあさんだけど にメッセージが集まる
    soraboby
    soraboby 2018/02/04
    ゾッとするまじで。なんでこれが現代に…
  • 1976年のドラマを見て振り返る「30年〜40年前の日本人のマナーは最低だった」のに「昔はマナーが良かった」という人がいるのはなぜかという話 - Togetter

    佐々木俊尚 @sasakitoshinao 1976年山田太一原作田宮二郎主演TBSドラマ「高原へいらっしゃい」を見ると、ホテルに接待ゴルフか何かで泊まりに来て「麻雀したい」「(スタッフの)お姉ちゃんをここに座らせろ」みたいな乱暴狼藉する会社員グループが出てきて驚く。 2018-02-03 16:25:47 佐々木俊尚 @sasakitoshinao 八ヶ岳の高原ホテルが舞台の「高原へいらっしゃい」には、これから初めての海外旅行に行くので事前勉強にと高原のホテルに泊まりに来る農協団体もいて、これは好意的に描かれるんだけど、ホテルのダイニングで浪曲をみんなで大声で歌ったり、何というかびっくり。 2018-02-03 16:25:47

    1976年のドラマを見て振り返る「30年〜40年前の日本人のマナーは最低だった」のに「昔はマナーが良かった」という人がいるのはなぜかという話 - Togetter
    soraboby
    soraboby 2018/02/04
    「昔はマナーだと思われていなかったものがマナーになった」部分が大量にある。逆に今時代の変化で失われたしきたりもあり、それが大事だと思っていた人は「マナーが悪くなった」と言う。そういうのもありそう。