2013年2月13日のブックマーク (1件)

  • ローマ法王退位のスクープ記者、成功のカギはラテン語

    ドイツ南西部フライブルク(Freiburg)の大聖堂で演説するローマ法王ベネディクト16世(Benedict XVI、2011年9月24日撮影、資料写真)。(c)AFP/ALBERTO PIZZOLI 【2月12日 AFP】ローマ法王ベネディクト16世(Benedict XVI)が退位の意向を固めたというニュースを世界のメディアに先駆けてつかんだイタリアの記者が、誰も予測していなかったこのスクープをものにすることができたのは、ラテン語の知識のおかげだった。 伊ANSA通信のルイジ・コントゥ(Luigi Contu)情報部長はAFPに次のように語った。 「われわれのバチカン専門記者、Giovanna Chirriは法王のスピーチを聞いていた。あるところにくると法王は教皇枢密会議について語るのをやめた。彼女は、法王が『疲れた』『プレッシャーが大きすぎる』『辞めるつもりだ』といった内容を語ったこ

    ローマ法王退位のスクープ記者、成功のカギはラテン語
    sorachino
    sorachino 2013/02/13
    へぇバチカンの記者会見ラテン語なんだー。以前、東京カテドラルで毎年開かれているラテン語ミサを見学させてもらったことがある。達者な人は音を口の中で転がすように発音しててラテン語の響きって綺麗だなと思った