2019年7月2日のブックマーク (3件)

  • Stand by you. 『さらざんまい』を見て - 衒学四重奏

    前回のエントリが『ユリ熊嵐』、前々回のエントリが『輪るピングドラム』ということで、このblogもすっかり幾原作品を語る場になった。このblogを始めたときには、そのような縛りをかけるつもりもなかったので、思いもよらなかったことだ。それはさておき、さあ、『さらざんまい』について語ろう。 『さらざんまい』の魅力は、記号的な表現や奇想な世界観、視聴者を惹きつける周到なプロットに、Twitterとアニメ放送の内容を連携させた試みと、枚挙に暇がない。だが、ここでは、これまでのエントリと同様、『さらざんまい』という作品のテーマに絞って、私なりの理解を整理しておきたい。エントリは、ネタバレを多分に含むので、主に、『さらざんまい』の視聴を終えた人に向けたものである。 つながりと、欲望。 「未来は、欲望をつなぐものだけが手にできる。」 阿久津真武(第1話) 幾原監督が公言しているように、この作品のメインテ

    Stand by you. 『さらざんまい』を見て - 衒学四重奏
  • 文教堂が事業再生ADR手続を申請、経営悪化で債務超過 企業不況 - 不景気.com

    ジャスダック上場の書店大手「文教堂グループホールディングス」は、6月28日付で事業再生実務家協会に事業再生ADR手続の利用を申請したと発表しました。 1949年に設立の同社は、書店・雑誌小売を中心に書店チェーンの「文教堂」を展開しているものの、ネット通販やデジタルコンテンツの普及により、主力となる書籍・雑誌の販売不振が続いています。また、不採算店舗の閉鎖費用や改装費用などの経費負担もあり、2018年8月期には約2億3000万円の債務超過に陥るなど経営環境が悪化しています。 そのため、同社は2019年8月31日までに債務超過の解消が必要となる上場廃止の猶予期間入り銘柄に指定されており、債務超過の解消には財務体質の抜的な改善が必要と判断し、事業再生ADR手続による再建を決定したようです。 事業再生ADR手続は、取引金融機関を対象として進められる再建手続で、事業再生計画案の内容については確定次

    sorachino
    sorachino 2019/07/02
    文教堂の某店は最寄りの本屋なんだよ、なんとか頑張ってくれ。潰れちゃ嫌だから、本はなるべく文教堂で買っている。数年前から文具コーナーがやたら広くなって経営厳しいんだなと心配していたところだった。
  • 【挑戦】店員に声をかけられる前に服を買え!「即買いコーディネート選手権」! | オモコロ

    こんにちは、ARuFaです。 突然ですが、みなさんは『洋服』というものをご存知でしょうか? 僕は最近知ったのでたまに着ています。 洋服といえば、あらゆる人々に利用されている生活の必需品。皆さんにもお気に入りの服やコーディネートがあるのではないでしょうか。 ……さて、そんな洋服を購入するには洋服店に行く必要がありますが、初対面の人と話すことに抵抗のある根暗な僕には、洋服店で発生する『とある現象』が怖くてしょうがないのです。 それがこちら…… 店員さんに声かけられるやつ! ……『洋服店あるある』とも言われているこの「声かけ」ですが、こちとらインターネットの海でしか呼吸ができない電子の深海魚。イケてる店員さんに話しかけられるとテンパってしまうんですよね。 もちろん、店員さんがご好意で声をかけてくれていることは重々承知なのですが、僕にはなかなか慣れることができないのです。 ……さて、そんな願いと劣

    【挑戦】店員に声をかけられる前に服を買え!「即買いコーディネート選手権」! | オモコロ
    sorachino
    sorachino 2019/07/02
    面白い。