1.次官会議案件等概略説明 本日の事務次官等会議ですが、一般案件2件、政令1件、人事1件でした。特に環境省関係のものはありません。 私からは以上です。 2.質疑応答 質問 東京大気汚染訴訟について、石原都知事は独自の案を提案したということですが、これに対するお考えと今後の予定についてお伺いします。 →28日に石原都知事が東京高裁を訪れて、国に対する公害対策の要求、医療費助成制度を提案されたということです。これについては承知しています。環境省としては引き続き大気汚染対策をしっかり行っていくことは重要だと思っています。これまでも自動車の排ガス規制対策、基準の強化など、従来から公害対策を講じてきていますし、引き続きこれらの施策を進めていきたいと思っています。現在、三大都市圏における自動車排気ガス対策のためのNOx・PM法の法律改正を視野に置きながら検討しているところです。これらの施策によって大気
12月1 環境省のCO2削減大型助成事業、次々具体化 カテゴリ:太陽光自然エネルギー <ニュースクリップ> ちょっと長文ですが、ヤフーニュースより転載 太陽光利用“点から面”へ 環境省、大口への助成で設置促進 環境省が二酸化炭素(CO2)の排出量を削減するために、「ソーラー大作戦」として2006年度からスタートした太陽エネルギーの普及事業が、相次いで具体化し始めている。地球温暖化防止に向け、先進国が温室効果ガスの排出削減を取り決めた京都議定書に基づき、日本も“省CO2化”を急ピッチで推し進めなければならない状況。そこで環境省が着目したのが、技術力で世界をリードする太陽光発電などの面的展開。これに民間企業が呼応した形だ。 環境省が新規事業として今年度から始めたのは、「街区まるごとCO220%削減事業」や「ソーラー・マイレージクラブ事業」「メガワットソーラー共同利用モデル事業」。このほか風力な
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