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ブックマーク / www.eic.or.jp (2)

  • 第124回 中国発:竹割り箸の生産地を訪ねる]|EICネット

    で使われている割り箸の9割以上は中国から輸入されている。木製割り箸製造のため森林伐採することが環境破壊につながるのではないかと、これまで何十年にもわたり議論されているが、そんな中、代替品として最近急速に生産が伸びてきている中国の竹割り箸の生産地を訪ねてみた。 中国では北方地域で木製割り箸、南方地域で竹製割り箸の生産が盛んだ。北方地域では特に、黒竜江省や内蒙古自治区の北部地域の森林を伐採しているほか、ロシアなどから木材を輸入して割り箸を製造している。 一方、南方地域では降雨の多い広西自治区などで竹割り箸の生産が盛んだ。「雨後の竹の子」といわれるように、雨が多いと竹の育ちも繁殖も早い。 木製の割り箸製造が自然破壊、森林破壊の元凶になっているのではないかと議論されて久しい。日国内では間伐材等を利用しているから問題ないという主張もあるし、一方、中国はそんな考慮もせずまとめて切り出すので大きく

  • 日本学術会議、「エネルギーと地球温暖化に関するシンポジウム」を開催へ|環境ニュース[国内]|EICネット

    学術会議、「エネルギーと地球温暖化に関するシンポジウム」を開催へ 【地球環境 地球温暖化】 【掲載日】2006.11.29 【情報源】内閣府/2006.11.28 発表 日学術会議とインターアカデミーカウンシル(IAC)は2006年12月16日に東京・表参道の国際連合大学エリザベスローズ国際会議場で「エネルギーと地球温暖化に関するシンポジウム」を開催する。時間は9時から13時まで。 日学術会議の「エネルギーと地球温暖化に関する検討委員会」は現在、自然科学の手法と社会科学の手法を包括した総合的な調査研究「持続可能な発展に向けたエネルギーと地球温暖化に関する調査・研究」を進めている。また、地球規模の政策案件について科学的助言や勧告を行うために各国アカデミーにより設置された国際的組織である IACでも、持続可能なエネルギーシステムへの移行をテーマとした検討を行っている。 今回のシンポジウ

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