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感染と感染症に関するsoramifanyanのブックマーク (2)

  • 「予防接種しないと何か問題か?」という親の質問 - 感染症診療の原則

    (新潟症例情報のところ一部修正) 予防接種を子どもにしたくないという親から「しないと人生上なにか不都合があるのでしょうか?」と聞かれました。 集団免疫の話などはまた別の機会に。ここではご人のリスクを考えてみたいと思います。 「医学部とか看護学部とか教育学部の進学はあきらめますかねえ・・・」(実習できない→免許はとれない) 「アメリカやオーストラリアなどメジャーなところの留学とか駐在も難しい、問題がおきると大ごとですかねえ・・・」 「妊娠育児のとき怖いでしょうねえ・・・」 といったらそんなことは考えたこともなかった、といわれました。 (まあ、その頃には人が自分の意思で接種できますが。それまでが怖い) 医療関係者としては「怖い」が先にきます。 怖さの実感が一般の人と医療者でずいぶんことなります。 医療機関には当然のことながら重症になった人がきます。 このため、医療者は子どものときに予防接

    「予防接種しないと何か問題か?」という親の質問 - 感染症診療の原則
  • 京大研のニホンザル謎の死相次ぐ  「原因不明」 - MSN産経ニュース

    京都大霊長類研究所(愛知県犬山市)で飼育されていたニホンザルが、平成13年から10年間に44匹、原因不明の疾病で死んでいたことが9日、分かった。血小板、白血球、赤血球の数が減少し、死んだときには血小板の数がほぼゼロで、貧血状態になっていた。 研究所は「感染症とみられるが原因は不明。治療法も見つかってない」と説明。「ほかの種類のサルや職員への感染は確認されておらず、ニホンザル以外への感染は考えられない」という。 同研究所によると、13年7月から約1年で7匹が発症し、うち6匹が死に至った。16年3月〜22年4月にも39匹で発症がみられ、うち38匹が死んだ。死んだサルは臓器や鼻の粘膜から出血し、血便もみられた。 同研究所では約700匹を飼育しているが、死んだニホンザルの多くは室内の個室ケージで飼育されていた。

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