深セン 4つ子の判別に頭髪で「1234」2012年9月7日14時26分 印刷 ソーシャルブックマーク 以前に話題になった深センの4つ子は両親や社会各界の支援の下で成長し、3日に小学校に入学した。母親だけに区別がつく顔も身長も似通った4人の子供を、同級生や教師はどうやって見分けるのだろうか。母親の譚さんは考えた挙句、同級生や教師を戸惑わせないために、4人の頭髪を数字型に剃りこむことに決めた。「深セン特区報」が伝えた。 朝日新聞デジタルトップニューストップへ
経営難に陥った山口県柳井市の半導体製造装置メーカー「大畠製作所」が8月31日付で全従業員89人を解雇したところ、同社の元従業員を指定し、「雇用したい」という申し入れが地元のハローワークに相次いでいる。 求人企業は5日までに19社に上り、再就職を支援するハローワーク柳井は「これほど集中するのは珍しい」と驚いている。 大畠製作所は1946年設立。県内の中堅企業で、機械部品から半導体製造装置に事業を拡大し、2007年1月期には約38億円の売上高があった。しかし、08年のリーマン・ショックを機に需要が落ち込み、経営が悪化。今年6月、山口地裁岩国支部に民事再生法の適用を申請し、再建を目指したが、「事業継続の見通しがたたない」として全従業員を解雇した。 ハローワークに相次いでいるのは、求人条件を特定の企業出身者などに限定する「指名求人」。19社は山口、広島両県の機械メーカーで、大畠製作所の取引会社や関
全盲のあんま鍼灸(しんきゅう)師梅尾朱美(あけみ)さん(62)が自ら点字で訴状を作り、障害程度の認定をめぐり名古屋市を訴えていた裁判で、名古屋地裁は7日、請求を棄却する判決を言い渡した。福井章代裁判長は判決要旨を読み上げ、点字訳したものを梅尾さんに渡した。判決文を点字訳するケースは異例で、全盲者が相手と対等に争えるようにした地裁の対応が注目される。 生後10カ月で失明し、仮名や漢字の読み書きができない梅尾さんは、この裁判を「点字の市民権獲得運動」と位置づけてきた。地裁も市側に答弁書を点字訳させるなどの措置をとってきた。判決を受け、梅尾さんは「手続き面では裁判所が予想より進んだ対応をしてくれた」と評価。一方で判決の内容については「障害者の日々の困難や悲しみや苦しさを、取るに足りないものだと切り捨てた」と憤った。 続きを読むこの記事の続きをお読みいただくには、会員登録が必要です。登録申し込み
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6日午後6時40分ごろ、北海道小平町菊岡の道道で、スクールバスの側面に1トントラックが衝突、トラックから出火して2台とも全焼した。トラックの男性が車内に取り残され、死亡した。バスに乗っていた下校中の中学生4人と運転手は自力で脱出し、目立ったけがはないという。
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