そんな好奇心から近付いてみたところ鳥は微動だにしません。 心配になったタイピー日記さんは、息を吹きかけてみるなど、できる範囲で生存確認を試みます。 しかし、その後も反応はなく、いよいよ不安になってきたタイピー日記さんですが、旅行中だったこともあり、土地勘もない場所で保護することも動物病院に電話をかけることもできません。 為す術もなく「ごめんね…」といって、立ち上がった瞬間でした! 鳥が無事でひと安心…ではあるものの、なぜあの場にいたのか謎は深まるばかり。 もしかしたら、暖かな日差しに眠気を誘われたのかもしれません。 カッコよく空を舞う印象が強い鳥ですが、お昼寝中の姿を見た後では、親近感がわきますね。 [文・構成/grape編集部]