Image:dailymail 7月13日、イギリス・ロンドン自然史博物館の入口から直接繋がる中央ホールにシロナガスクジラの全身骨格標本が展示された。 この標本のクジラは1891年にウェックスフォード近くのビーチに打ち上げられていた個体で、それ以来大切に保管されていた。 世界でもトップクラスの自然史博物館として知られているロンドン自然史博物館。お客さんの一番初めに出迎えるのは入口から直接繋がる中央ホールであり、ここは同博物館の顔とも言える場所だ。 今回、そこに全長25.2メートルのシロナガスクジラの全身骨格標本が展示された。この標本は1891年にウェックスフォード近くのビーチに打ち上げられていたメスの個体で、同博物館が250ポンドで購入したもの。これは現在の価値で言うと2万ポンド(約294万円)であるという。 その後、同博物館では1934年に一度だけ哺乳類スペースで展示を試みたものの、あま
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