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AFPとnewsに関するsoramifanyanのブックマーク (7)

  • 村上隆氏の作品展に反対運動=ベルサイユ宮での開催に―仏(時事通信) - Yahoo!ニュース

    【パリ時事】マンガやアニメを下敷きにした作品で知られる現代美術家の村上隆氏が、パリ近郊のベルサイユ宮殿で9月から開催する予定の作品展に対し、フランスの保守系団体などが「宮殿を冒涜(ぼうとく)するものだ」と反対運動を展開している。AFP通信が29日までに報じた。 主催団体によれば、作品展では新作を含む22点を宮殿の「鏡の間」の回廊や庭園に展示。これに対し「(宮殿に)敬意を払わない現代美術の挑発にノンを」などと訴える2団体が、それぞれ3000人以上の署名を集めた。作品展が開幕する9月14日には宮殿前で抗議行動も計画されている。

  • はしかが再流行、2012年までに年間50万人死亡の可能性も WHOが警告

    カンボジアの首都プノンペン(Phnom Penh)で、新型インフルエンザA型(H1N1)のワクチン接種を受ける子ども(2010年4月1日撮影、資料写真)。(c)AFP/TANG CHHIN SOTHY 【5月27日 AFP】世界保健機関(World Health Organisation、WHO)は21日、はしかの再流行の兆しへの懸念を示し、2012年までに年間50万人の死者を出しかねないとして予防対策の徹底を呼びかけた。 WHOの医療担当官ペーター・シュトレーベル(Peter Strebel)医師によると、2008年以降、各国で政府によるはしか予防努力が著しく低下しており、その結果、はしかが急速に再流行の兆しを見せている。はしかの流行は、アフリカを中心にアジア、欧州の一部でも見られるという。 さらにシュトレーベル氏は、政治と資金の両面で予防対策を怠れば、2012年までには毎年50万人以上

    はしかが再流行、2012年までに年間50万人死亡の可能性も WHOが警告
  • 止まらぬアルビノ殺害、今月だけで被害者3人 アフリカ

    タンザニア・ムワンザ(Mwanza)の、アルビノの子どもたちを保護している小学校で、休み時間に遊ぶアルビノの児童たち(2009年1月25日撮影)。(c)AFP/Tony KARUMBA 【5月7日 AFP】アルビノ(先天性白皮症の人)の殺害事件が相次いでいるタンザニアとブルンジで、今月に入って新たに3人の被害者が出たとカナダのNGOが6日、明らかにした。殺害の目的はアルビノの体の一部をお守りの材料として高値で売ることで、国際社会からの圧力にもかかわらずいまだに売買が後を絶たない現状が改めて浮き彫りになった。 NGO「セイム・サン(Same Sun)」が地元警察の話として報告したところによると、タンザニアとの国境に近いブルンジのCendajuruで2日、アルビノの28歳の女性と4歳の息子が武装した9人組に殺害され、手足と臓器が切り取られる事件があった。止めに入った男児の祖父にあたるアルビノで

    止まらぬアルビノ殺害、今月だけで被害者3人 アフリカ
  • アイスランドの噴火で欧州の空に混乱、英国では全飛行を禁止

    アイスランド南部のエイヤフィヤトラヨークトル氷河(Eyjafjallajokull)で噴火した火山(2010年4月14日撮影)。(c)AFP/MORGUNBLADID/ARNI SAEBERG 【4月15日 AFP】アイスランド南部エイヤフィヤトラヨークトル(Eyjafjallajokull)氷河で3月に続き14日に起きた火山の噴火により、15日は欧州北部全域で空の交通に大きな影響がでている。 火山灰による悪視界のほか、旅客機エンジンの破損も懸念されたため、ノルウェーからスウェーデン北部の発着便はすべてキャンセルされた。またデンマークの一部、フィンランド北部でも空の便が混乱した。 また英航空管制当局は同日、アイスランドからの火山灰の影響で、現地時間15日正午から少なくとも午後6時(日時間同日午後8時~16日午前2時)までは、緊急の場合を除き、英国が管理する空域でのすべての飛行を禁止すると

    アイスランドの噴火で欧州の空に混乱、英国では全飛行を禁止
  • 蚊帳によるマラリア抑制、効果みられず マラウイ

    タンザニアの首都ダルエスサラーム(Dar Es Salaam)北部70キロのバガモヨ(Bagamoyo)近郊の家庭で、ベッドを囲って吊るされた蚊帳(2009年10月30日撮影)。(c)AFP/Tony KARUMBA 【3月8日 AFP】アフリカ東部の国マラウイでは、蚊から感染するマラリアの対策として蚊帳の無料配布が行われていたが、マラリアによる死者数の抑制に効果を上げていないことを同国副保健相が5日、明らかにした。 マラウイでは09年、報告されたマラリアの発症患者数450万人のうち、7000人が死亡した。保健衛生の専門家らによると、マラリア治療に関するマラウイ政府の出費は毎年700万ドル(約6億3200万円)を超えている。 マラウイ政府は08年から世界エイズ・結核・マラリア対策基金(Global Fund to Fight AIDS, Tuberculosis and Malaria)と

    蚊帳によるマラリア抑制、効果みられず マラウイ
  • チリ大地震で地軸にずれ、1日が「100万分の1.26秒」短く NASA

    チリ・タルカワノ(Talcahuano)で、大地震による津波で街中まで運ばれたコンテナ(2010年3月1日撮影)。(c)AFP/MARTIN BERNETTI 【3月3日 AFP】南米チリで2月27日に発生したマグニチュード(M)8.8の大地震で、地球の地軸がずれ、1日の長さが短くなった可能性があると、米航空宇宙局(NASA)が発表した。 NASAのジェット推進研究所(Jet Propulsion Laboratory、JPL)の地球物理学者、リチャード・グロス(Richard Gross)氏による計算で、地震中に地軸が約8センチずれた可能性が明らかになった。地軸のずれは自転にも影響を与えることから、このずれにより1日の長さが「100万分の1.26秒」短くなったと想定されるという。 今回のチリ大地震における地軸のずれは、2004年のM9.1のインドネシア・スマトラ沖地震におけるずれよりも大

    チリ大地震で地軸にずれ、1日が「100万分の1.26秒」短く NASA
  • ドイツ人の4人に1人が「マイクロチップを体内に埋め込まれてもいい」

    米フロリダ(Florida)州ボカレイトン(Boca Raton)でマイクロチップを少女の腕に埋め込む準備をする医師(2002年5月10日撮影、資料写真)。(c)AFP/BOB SHANLEY 【3月2日 AFP】SF映画のように、もし、あなたの体内にマイクロチップを埋め込まれるとしたら?こうした質問に対し、ドイツ人の4人に1人が構わないと答え、現実と仮想世界の境界がより不明瞭となっている実態が浮き彫りとなった。 世界最大の情報技術市「CeBIT」がドイツで2日に開幕するのを前に、独IT業界団体BITKOMが国内の約1000人を対象に行った調査で、体内にマイクロチップを埋め込まれることに、23%が「なんらかの効果が確実に期待できるなら」としたうえで「構わない」と答えた。 マイクロチップ埋め込みの条件として「火災や事故などで早急な救出につながるなら」と答えたのは16%。「買い物の効率が上

    ドイツ人の4人に1人が「マイクロチップを体内に埋め込まれてもいい」
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