おぐり智恵子『選手村土地投げ売り裁判 結審を傍聴して』おぐり智恵子オフィシャルブログ「マロンレポート」Powered by Ameba 東京都中央区 花のお江戸日本橋を中心に活動しています 日本共産党中央区議会議員 おぐり智恵子です 「笑顔が輝く中央区」めざします 写真は法定終了後の報告集会 ８月３１日、晴海選手村土地投げ売り裁判の結審を傍聴しました。 原告側から中野幸則原告団長と岩見良太郎名誉教授が意見陳述、その後、被告（東京都知事 小池百合子）側弁護団から２名が陳述。 今日（９月２日付）のしんぶん赤旗に記事が出ていたので紹介します。 （絵：おぐり） 傍聴していて驚いたのは、被告弁護団長（上似顔絵右）が「原告が被告関係者に対し『官製談合』というのは人権侵害」などと発言し、政治手法について住民訴訟を起こす事態がけしからんと言わんばかりの主張を述べたこと。 都民の共有の財産を、一企業の利益のために市価の１０分の１で払い下げるのは不当！と住民が声
