何度か言っているのですが、響け!ユーフォニアムで議決を拍手でとるやつ、拍手で賛成・承認をさせる議決方法は、指導者の決定をあたかも民主的な方法で選んだと錯覚させるナチスのやり口だと、田野大輔『ファシズムの教室』で紹介されていたのを思い出します — 大やま (@Solzhe_shimarin) April 28, 2026 この投稿はナチスを参照しているから、キャラの実際の行動ではなく、カール・シュミットの喝采主義の話をしているだろう。 元々は勝利したローマ軍司令官などのカリスマの元首選出が喝采で行われたことに基づくマックス・ヴェーバーの概念(「経済と社会」支配の社会学)をシュミットが展開したもの。 『ファシズムの教室』は読んでいないけれど、ファシズム研究の文脈で拍手による承認といえば「喝采主義」を指すと見て、まず間違いはないだろう。 しかし、ヴェーバーはカリスマ的支配が権威主義的指導を特徴と

