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ブックマーク / note.com/nenkandokusyojin (5)

  • 宮本顕治著 『日本革命の展望』における 〈暴力革命〉の位置付け|年間読書人

    書評:宮顕治『日革命の展望 綱領問題報告論文集』(新日新書) 志位和夫委員長がひきいる現在の「日共産党」は、「暴力革命論」を明確に否定している。しかし、多くの論者はそれを「嘘」だと指摘して「日共産党は、今も暴力革命論を捨てていない」と言う。 一一いったい、どちらが真実なのだろうか? これは、日政治に興味のある多くの人が、多かれ少なかれ抱えている「疑問」なのだが、それを日共産党の文献にあたって確認した人は、そう多くないはずだ。 テレビなどで「共産党は、今も暴力革命論を捨てていない」と明言して、共産党を批判している人でさえ、そういう人も少なくなさそうである。 (※  八代英輝弁護士は、日共産党の「綱領」は無論、『日革命の展望』も読んではいなかったのだろう。伝聞情報による「知ったかぶり」だったわけだ) しかし、今回、この問題について論じた、宮顕治『日革命の展望 綱領問題報

    宮本顕治著 『日本革命の展望』における 〈暴力革命〉の位置付け|年間読書人
    soramimi_cake
    soramimi_cake 2023/12/30
    "敵の出方論"は暴力革命論ではないという指摘
  • 「アレクセイの花園」より、最後のご挨拶|年間読書人

    【転載:初出「アレクセイの花園」2022年7月30日】 (※ 稿は、私の電子掲示板「アレクセイの花園」に、日アップしたものの転載である。「アレクセイの花園」は来たる2022年8月1日13時の、掲示板サービスの終了をもって閲覧不能となるため、ここに記録として転載しておく) 「アレクセイの花園」より、最後のご挨拶  投稿者:園主 & ホランド 投稿日:2022年 7月30日(土)22時35分31秒 ★ みなさま いよいよ、明後日(2022年)8月1日13時、「teacup.byGMO」の掲示板サービス終了をもって、他に移転することなく、ここ「アレクセイの花園」は、閉鎖させていただきます。 前にも記しましたとおり、この「アレクセイの花園」は、サイト「名張人外境」内の個人掲示板として出発し、そこから独立した後、今となっては無理があったとはいうものの、当時の私の趣味を反映して「耽美派掲示板」とい

    「アレクセイの花園」より、最後のご挨拶|年間読書人
  • 電子掲示板「アレクセイの花園」が本年8月1日で、二十年余の歴史に幕を閉じます。|年間読書人

    2001年1月1日に開設した、私(田中幸一・アレクセイ・年間読書人)の電子掲示板(BBS)「アレクセイの花園」を、年8月1日をもって閉鎖することにしました。 私としても、急な話なのですが、運営会社「teacup.byGMO」の事業撤退により、年(2022年)8月1日13:00をもって「サービス終了」になるという告知が、先日(2022年3月4日)夕刻、いきなり掲示板のトップに貼り付けられるかたちで、なされたからです。 長年愛用してきた掲示板ですので、もちろん愛着も思い出もたくさんありますから、新たに掲示板を借りて継続するという選択肢だってないわけではありません。 ですが、この先、掲示板を積極的に活用する機会もないでしょうし、なにより今年は私自身が還暦で、来年春には定年退職するというこの年、偶然にもこうした通知が届いたことに、何やら運命的なものを感じ、その意味で「切りが良い」かも知れないな

    電子掲示板「アレクセイの花園」が本年8月1日で、二十年余の歴史に幕を閉じます。|年間読書人
  • noteを始めてみる。Amazonには、もううんざりだ。|年間読書人

    noteを始めてみることにした。なぜかと言えば、ここ数年はAmazonのレビューを中心に活動してきたけれど、管理者側の対応に、いささかうんざりしたからだ。 以前から、いくつかのレビューが突如削除され、再投稿しても二度と掲載されないものがあった。 (1) 物江潤『ネトウヨとパヨク』(新潮新書) (2) 先崎彰容『バッシング論』(新潮新書) への批判レビューと、 (3) 谷真由美『世界でバカにされる日人』(ワニブックスPLAS新書) (4) 津原泰水『ヒッキー・ヒッキー・シェイク』(早川文庫) への高評価レビューなどだ。 (1)と(2)については、背景に「日大学(理事長が右翼)」「松下政経塾」など「保守・右翼」勢力がらみであり、(3)については「保守批判」である。(4)について、安倍晋三前首相の取り巻きの一人である幻冬社社長・見城徹が謝罪に追い込まれた『ヒッキー・ヒッキー・シェイク』文

    noteを始めてみる。Amazonには、もううんざりだ。|年間読書人
  • 【報告】 ついに「Amazonカスタマーレビュー」を全削除され、投稿不可となりました。|年間読書人

    日(2021年10月15日)午後9時すぎ頃、Amazonの私のページを確認したところ、のべ868あったレビューが、すべて削除されていました。 システムトラブルもあり得るかと思い、試しにレビューを再投稿しようとしたところ、 『申し訳ありませんが、お客様のレビューを受け付けることができません。お客様はAmazonコミュニティガイドラインに違反したため、Amazonで商品レビューすることが、許されていません。』 との表示がなされており、再投稿が不能となっていました。 これで、今回の全削除は、Amazonの管理者が、「ガイドライン違反」を理由として、採った強制措置であることが判明しました。 ちなみに、事前事後の通告メール等は無く、例によって「どのレビューの、どの部分が、どのような理由で、ガイドラインのどの項目に違反するのか」の説明は、一切ありません。 一一 これが、いつもの「Amazon」のや

    【報告】 ついに「Amazonカスタマーレビュー」を全削除され、投稿不可となりました。|年間読書人
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