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デイリーポータルZに関するsoramugiのブックマーク (28)

  • ガラスに人が激突しないように印が付いているだろう? :: デイリーポータルZ

    細かいところばっかり見てしまう。 以前、当サイトのライターT斎藤さんと取材で電車に乗った。あとで写真を交換したところ、斎藤さんは電車の外観や車内風景を主に撮っていたのに、僕は電車の車内案内図のマークとか、座席の肩のところに付いている持ち手の造形とか、そんなのばっかり撮っていた。そういう性格なのだろう。 そんな細かい視点で今回注目したのが、ガラスに付いてるアレである。 (text by 石川 大樹) ガラスからのメッセージ ビルのエントランスにあるカラスドアやガラス壁には、たいてい小さなマークが付いている。透明のガラスに気づかずぶつかる人がいるので、これはガラスですよ、と主張するために付いているのだ。 そもそもなんで壁ではなくガラスになっているかというと、採光のためだったり壁の圧迫感をなくすためだったりして、つまりガラスはその存在感を感じさせないためにガラスなのだ。 ガラスの立場に立ってみれ

  • 人型寝袋が良い物すぎる :: デイリーポータルZ

    人型の寝袋がある。普通の寝袋は、その名前の通り袋の形をしていて、入ると芋虫のようになってしまう。もちろん歩く事は出来ない。しかし人型寝袋は人型なので歩こうと思えば歩ける。 ヒューマノイドスリーピングバッグシリーズ ある日、友人が人型寝袋を買って大変に良かったとTwitterで書いていたので、僕もすぐに買った。Amazonで6,000円しなかった。安いのだ。届いて早速入ってみる、いや、着てみると実に良かった。 今回は、人型寝袋がどれくらい良い物なのかをお伝えしたいと思います。主に自慢です。 (松 圭司) これがヒューマノイドスリーピングバッグだ 注文して2日後に到着。最近Amazonさんは注文してから届くまでがやたらと早い。プライムじゃなくても在庫があれば2日程度で届いてしまうのがすごい。 届いた人型寝袋は青くて未来的で格好良い。と、僕は思った。

  • なぜだかそこで無表情 :: デイリーポータルZ

    日常生活の中で、スナップ写真を撮ることがある。大抵の場合はニコッと笑ったり、楽しいポーズを決めたりするだろう。 スナップ写真とはそういうものだ。しかし、たまたま撮った写真をきっかけに気がついたことがある。被写体の表情が微妙だと、写真全体がおかしな雰囲気に包まれるのだ。 右の写真がそのきっかけとなった写真。どういうことか検証してみよう。 (小野法師丸) 慣れない場所で見つけた新しい自分 きっかけは、銀座のちょっといいレストランの事券を手に入れたことだ。義父母が行った法事の引き出物がカタログ形式だったのを、そのままもらって事券をチョイスしたという流 れだ。 そういう流れでもないと、自分から銀座のしゃれた店に行くということは個人的にはない。楽しみにして行ったわけだ。

  • あたりまえすぎる注意書き :: デイリーポータルZ

    ときどきものすごくあたりまえのことが書いてある注意書きがある。 そんなことまで呼びかけなければならないのか、という事情も見えるのだが、あたりまえすぎて不条理なのだ。 そんなあたりまえ系注意書きの貼り紙を見かけるたびに撮っていたのだが、たまってきたのでまとめて披露したい。(林 雄司)

    soramugi
    soramugi 2011/02/16
    探せばもっとありそう
  • チョコで“おちょこ”を作ったよ :: デイリーポータルZ

    来週だかに、バレンタインデーがやってくるらしい。今年も14日だそうだ。 ・・・ってくらい、こういう行事に年々疎くなってきた。でも確か、チョコが飛び交う行事だったかと思う。 チョコが飛び交う・・・取り交わされる…酌み交わされる…お猪口(ちょこ)で酒が酌み交わされる。 チョコ≠ちょこ。いや、チョコ=ちょこだ。うん、ちょこだな。というわけで、チョコでおちょこを作って酒を飲んでみた。 (乙幡 啓子) おちょこ製造ラインができあがる どこでもらったか全く忘れたが、うちにザ・猪口とでもいうようなおちょこがあった。これの型を取って、そこにチョコを流し込んでちょこを作ろう。ああややこしい。

  • すごい速さで動いてるように見せたい :: デイリーポータルZ

    普段動きが遅い。 だからといって特に俊敏になりたいわけでもないですが、 一度ぐらいは颯爽と風を切って走ってみたいと思う。 でも一度だけでいいから訓練とかはしたくない。 ただ実際に速くなるのは無理にしても、 そう見える写真を撮ることは出来る。 自分はなんの努力をしなくても、カメラ側の設定をちょっと変えれば超高速で動いてるみたいになれるのだ。 (小柳 健次郎)

    soramugi
    soramugi 2011/02/03
    これツボったww
  • 大きいランドセルで子どもになりたい :: デイリーポータルZ

    とあるミュージシャンのプロモーションビデオでランドセルを背負った女の子が踊っているのを見た(このビデオです)。 とてもダンスがうまいのでもしかしたら大人なのではないかと思ったのだ。ランドセルを大きくして相対的に子どものように見せているのかもしれない。 ということは僕も大きなランドセルがあれば小学生に見えるんじゃないか。 (林 雄司) あっさり物の子どもであることがわかったが でかいランドセル背負って半ズボンをはいたら遠目には小学生のように見えるかもしれない。でも近くで見るとおっさん。面白い。 だが遠くても近くても変質者に見えるかもしれない。それはそれで現実として受け止めたい。 ところできっかけとなったプロモーションビデオに出演しているのは物の小学生だそうだ。ツイッターに書いたらたくさん教えてもらった。だが小学生に見えたいという欲求に火がついてしまったのでランドセル作りに邁進したい。 子

  • あなたの商売道具おしえてください :: デイリーポータルZ

    先日美容院に行って、髪を切ってもらってる間にハサミの話をきいていた。 僕は雑談みたいな話が苦手なのだけど、インタビューなら仕事でやることもあるし間が持つかも、と思って腰入れて話を聴いてみたのだ。それがなかなか面白くて、あっという間に時間が過ぎた。 美容師さんはハサミをとても大事にしていたけど、なにかの職業に就いてる人は、みんなこだわりの道具をひとつは持っているんじゃないだろうか。 (text by 石川 大樹) 新人美容師はまずハサミローンに苦しむ 美容師さんに聞いた話はこんな感じ。 ・美容師になるとまずハサミローンを組む。二で10万くらいのローン。最初は安月給で生活も苦しいのに、ヒーヒーいいながら2年くらいかけて払う。 ・切れ味の悪くなったハサミは研ぎ業者にたのんで研いでもらうんだけど、研ぎ業者は日刀を研ぐ職人が副業でやってたりする。日刀だけだと仕事が少なくて苦しいらしい。 ・ハ

  • 受験合格お菓子が今年も無理矢理すぎる :: デイリーポータルZ

    受験シーズンの 到来だよね! というわけで 毎年 この時期になると 世に売られているいつものお菓子が、 (例えば「カール」が「ウカール」になったりと) 無理矢理 受験合格の言葉にこじつけられて 受験合格モードになって 売られてしまったりするものですが、 今年2011年においても、 なんとも 無理やりな感じの 受験合格お菓子が たくさん登場してしまったようなのでした! そこで今回は、 受験生を応援したいという思いからも、 そんな 衝撃的なお菓子たちを 大紹介してしまいたいと思います! (ヨシダプロ) というわけで こちら 多摩の とあるスーパーなのですが、 店内の 開けた一画に、 なんとも ちょっとした 山のような 異形の ディスプレイが! はてさて いったい何の山なのかしら… と 近づいてみましたら なんとこちら、 毎年、受験のこの時期に 発売されがちな 受験合格お菓子たちの山 だったよう

  • みんなで「GPS描き初め」をやった :: デイリーポータルZ

    新年が明けて2週間経っていますが、あけましておめでとうございます。今年もよろしくお願いいたします。 さて、新年をむかえて行う伝統的儀式にはさまざまなものがあるが、ひさしくやってないのが「書き初め」だ。小学生のころは何度かやったけど、大人になってからは一度も書いてない。 ひとつ今年は描き初めてみよう。 みんなで。 地上に。 (大山 顕) GPSロガーで街に絵を描く「GPS地上絵」ふたたび 書いてて思いだしたけど、書き初めきらいだったなー。書き初めがきらいというより、習字が。墨汁と筆のハンドリングの悪さが。あとあのみょうに薄っぺらい紙。厚手で頼むよほんとにもう。 で、今回の「描き初め」は抱負を字で書く、ではなくウサギの絵を描くというもの。 もちろん筆でではない。GPSロガーを使って地上に描くのだ。そう、昨年夏に馬込に馬の絵を描いたのと同じ手法だ。

  • ハブ型ハブ :: デイリーポータルZ

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    soramugi
    soramugi 2011/01/06
    これは便利
  • 駅伝ビフォーアフター :: デイリーポータルZ

    マラソンや駅伝など、市街地を通り抜けるスポーツを観に行ったことがない。 ふつうの街中がとつぜんスタジアムになるわけだけど、選手がやってくる前はどんな雰囲気で、過ぎ去った後はどのようにいつもの景色に戻っていくのか。 気になったので、そのあたりを目的に、初観戦してきた。 (萩原 雅紀) 10:30 A.M.(先頭通過の1時間45分前) 正月三日。いつもの年ならまだ寝ている時間に、このあと箱根駅伝が通過する沿道近くの駅にやってきた。 ここへ向かう電車内や、駅から沿道へ向かう道すがら、関係者と思われるお揃いの白いグランドコートを着た人がぽつぽつといて(おじさんが多かった)、大きなイベントが近づいている気分が高まる。

  • 「赤ちゃんを爆笑させる方法」を大人でためす :: デイリーポータルZ

    デイリーポータルZのustream『おまかせ書店』で屋を走りまわっていたとき『赤ちゃんを爆笑させる方法』というが目についた。 「これ大人にやってみてもおもしろいんじゃない?」 試しに足の間から覗き見るというのをやってみるとやられた人は笑っていた。お、大成功。 この赤ちゃんを爆笑させる方法の中から大人も爆笑させる方法が見つかれば、それはもう全人類を爆笑させる方法なんじゃないか? 全人類を爆笑させる方法をさがしてみよう。 ※ustreamおまかせ書店の回→こちら (大北 栄人) パパ二人 実験で笑わせ合う相手は、実際に赤ちゃんを笑わせてきた人がいいかなと思い、当サイトのライター西村さんにお願いした。 僕は今10ヶ月の娘がいるし、西村さん家には4~5歳の男の子がいる。 実は同じサイトで書いているけど顔を会わせたのは今日で三度目、ちゃんと喋ったことはほとんどない。

  • 光るドロ団子を硬さで倒せ!自作ドロ団子 :: デイリーポータルZ

    何がきっかけか忘れてしまったが、ドロ団子について検索した時、出てきたのは「光るドロ団子」の情報ばかりだった。みてみたら、ドロとは思えない程ピカピカに光ってるドロ団子。 凄いなぁと同時に、そこか!?と、思った。光るのも良い。大いに光ればいい。だけど、硬さはどうなんだ。 ドロ団子と言えば硬さを競う物だった(僕の幼少時代は)。例えどれだけ光ろうと、輝こうと、柔らかかったら意味がない。 どんなに綺麗に盛りつけても、味が悪い料理はダメだ。ドロ団子にとって、硬さは料理にとっての味なのだ。硬さなら負けないドロ団子を作れると思う。光るドロ団子、硬さで勝負だ!! (尾張 由晃) ドロ団子作りは素材選びが重要 子供時代、ドロ団子硬い王としてならした私が、子供時代の方法でドロ団子を作ってどっちが硬いか、戦おうではないか。ドロ団子を作りに公園に向かった。

    soramugi
    soramugi 2010/12/20
    壊すまでやるのがイイネ!
  • プラレールのステキ動画を作ろう :: デイリーポータルZ

    プラレールの人気っぷり プラレールは私が生まれた頃からある。 私は今39歳なので少なくとも40年前から…と思って調べてみたら1956年に誕生したそうだ。 今年で51才。 男パフェなどでたびたび記事に出演して頂いてる川崎さんとプラレールが同い年だった。

  • アイスの当たりくじ、「アタ…」に油断するな :: デイリーポータルZ

    アイスの「当たり」棒なんて、もう季節外れな話かもしれない。でも今だからこそ、言わせて欲しい。 当たりくじ付きアイスをべ進むうち、「ア、タ…」という焼印が出現、そこで手放しに喜んじゃあ、いないでしょうか? 絶対に気をゆるめてはいけない。なぜからこんな危険が隠れているかもしれないからだ。 来年のアイスライフに向け、警鐘をならすものである。 (乙幡 啓子) あの小さな木片にこんなに手こずるなんて 「警鐘を鳴らす」などと力んでみたが、具体的に何をするかというと、「アイスの棒にさまざまな“警鐘焼印”を入れる」というだけである。どんな警鐘かは、最後のページで明かされる予定だ。 焼印を入れる「だけ」?果たして、そうだろうか。あの「アタリ」という焼き印、どう素人が入れられるというのか。 まずは、テスト用の棒を用意したい。あ、それには一べないとですね、調達できないわけですよ。もぐもぐ。

  • コメをひと粒ひと粒炊き上げる :: デイリーポータルZ

    コメは一度に大量に炊いた方がうまいと聞く。そこに科学的根拠はないようだが、たしかにそんな気がする。定屋のごはんは大量に炊くからうまいのかもしれない。 では逆に、一粒ずつコメを炊いてみたらどうだろうと思い立った。 (榎並 紀行) 大量に炊くとうまいのは知ってる おかずがまずい定屋はよくあるが、ごはんがまずい定屋というのはあまりないように思う。その秘訣はランチタイムの混雑をさばくための大量炊きにあるのではないかと僕は睨んだ。 しかし、知人の料理研究家によれば大量炊きがうまいというのは「気分的なもの」であって、科学的根拠はないらしい。そうか気分か。 そこで、1粒炊きである。「1粒ずつ炊き上げたコメ」という響きには、なんとなく職人が丹精こめた雰囲気が垣間見える。そういう店がじっさいにあれば一度は行ってみたいと思うし、たぶん雰囲気と職人のプレッシャーでおいしいと感じてしまうだろう。

  • ビー玉転がしのすゝめ :: デイリーポータルZ

    気持ちを落ち着かせる効用 上から下に何かが落ちる様子を眺めることは、人の気持ちを落ち着かせる作用がある。と、どこかで聞いたことがある。 たとえば、雨。 滝。 花や葉っぱが舞落ちる様子。 パチンコに熱中する人が多いのも、そのギャンブル的要素だけでなく、実はカツンカツンと釘にぶつかりながら玉が落ちる様子を見るのがみんな好きだから、というのがたぶんある。 もっとも、パチンコ屋は音がうるさいから私にとっては落ち着ける場所ではないが、もし川のせせらぎが聞こえるような静かなパチンコ屋があったら、それはものすごく落ち着けるスポットかもしれない。 また子供用の玩具においても、カタカタと人形やビー玉が上から下へと落ちてくる仕掛けおもちゃは昔からある定番だ。

  • みんなの自慢2010 :: デイリーポータルZ

    自慢が好きだ。 自分が自慢するのも好きだし、ひとの自慢話を聞くのも好きだ。 しかし、常識ある社会人として一応生活をしていると、あまり自慢をする機会もないし、ひとの自慢を聞く機会もない。さびしいかぎりである。 そこで、東京を代表する一大観光地お台場で1日400人を動員するという大イベント、デイリーポータルZエキスポ2010で、みなさんに思う存分自慢してもらうことにした。 (田村 美葉) 自慢例 謙虚な皆さんのために、自慢にもサンプルが必要だろう。といいつつ、自分がまず自慢したいだけなのだが、まずわたしの短い人生で堂々と自慢できることを箇条書きにしてみる。 トンボを素手でつかまえる速さなら負けない(最多10分で15匹くらい) 全国バケツ稲作りコンテスト優良賞を受賞した(小学6年生当時) 橋脚(模型)とエスカレーターの手すり(一部)を持っている ほかにもいろいろあるのだが、選りすぐりではこんなと

  • 航空写真の色が変わっているところに行ってみた :: デイリーポータルZ

    グーグルマップは楽しい。 インターネットの楽しさランキングの中でも、いつも上位にランクインしている(自分調べ)。 特に僕が好きなのは「航空写真」だ。 鳥になった気分で世界中を見ることができる(が、見ているのは主に近所なのだけれど)。 その航空写真に、一部分だけ色味が変わっているところがある。 なぜだろうか、気になる。 (工藤 考浩) グーグルマップの楽しさよ 子供の頃、宿題をサボってはいつも地図帳を見ていたが、大人になった現在は仕事をサボってグーグルマップを見ている。 航空写真モードにして眺めていると、いろいろと発見も多くて見あきることがない。