「dots per inch/ドット・パー・インチ」の略で、「1インチ(25.4ミリ)あたりのドット数」を表す単位です。例えば72dpiは、1インチの中に72個の点があるということです。1インチ(25.4mm)を72で割ると0.35277・・・8ミリ。約0.35ミリです。1cmの画像は、約28ピクセルになります。※インチとミリの誤差があります。 「pixel per inch/ピクセル・パー・インチ」の略で、「1インチあたりのピクセルの数」を表すピクセル密度の単位です。 例えば326ppiは、1インチの中に326個の画素密度(pixel density)があるということです。 1cmあたりの画素数は、解像度200ppiの場合約79pixelなので 1cm×1cm=1cm2の画素数は、6241画素になり 解像度300ppiは、約118pixelになり 1cm×1cm=1cm2の画素数は、13
ptとpxの換算 pt(ポイント)とpx(ピクセル)って、似ているようで違う、それとも実は同じかも?という疑問を抱いている方も多いと思います。今回のコラムはその謎に迫ります。 1ptは、1インチを72分の1したサイズのことです。 1pxとは、1画素のことでサイズは解像度(ppi:ピクセルパーインチ)によって異なります。 一般的な話として、印刷の解像度の場合は、300~360dpi(印刷の場合はピクセルではなくドットパーインチで表現します)が普通で、 ディスプレイモニタなどのスクリーン解像度の場合は、72ppiが普通というのがあります。 最近は144ppiだったり、216ppiという高精細なものもありますが、一般的に72ppiなので1インチあたり72pxということになります。 つまり、pxもptの1インチを72分の1したサイズということで同じということになります。 ところが、です。インターネ
Webサイトやスマホアプリのレイアウトの構成・展開、UIエレメントのバリエーション、カラーの使い方など、デザインの定義がまとめられたスタイルガイドを紹介します。 ロゴやブランディングも引き出しを増やすためにも参考にしたいですね。
デザインの指示書やスタイルガイドを作成するのは、なかなか時間がかかりますよね。 使用している要素のサイズやマージンやカラーやフォントなどの情報を自動で取得したり、コメントを添えたり、指示書やスタイルガイドをプロジェクトのメンバーと共有できる「Zeplin」を紹介します。 1プロジェクトまで完全無料、2つ以上から有料ですが、機能制限などは一切ありません。 Zeplin Zeplinの特徴 Sketchでの下準備 Zeplin ソフトウェア版 for OS X Zeplin ブラウザ版 for OSX, Win, Linux Zeplinのインストール Zeplinの特徴 Zeplinは、Sketchで作成したデザインリソースから指示書やスタイルガイドなどを自動で生成するソフトウェア(無料)とオンラインサービス(無料と有料)です。 無料と有料の違いはプロジェクト数だけで、機能はまったく一緒。
あなたのサイトの入力フォームは、お客様にとって使いづらいフォームになっていませんか?フォームはお客様のストレスを最大限に減らし、快適で分かりやすいフォームにしなければなりません。フォームの使いやすさ、つまりユーザビリティは入力完了率やコンバージョン率に大きく影響するからです。 そしてフォームのユーザビリティを上げるには、入力フォーム最適化(EFO)をする必要があります。フォームの最適化をすることでユーザビリティが向上し、コンバージョン率の向上に繋がります。そこで今回は、具体的にどのような入力フォーム最適化をすれば良いのか、改善例を元にご紹介します! そもそも入力フォーム最適化(EFO)とは? 入力フォームからのコンバージョン率が低い場合、まずはコンテンツやデザインを見直します。しかし、あなたは入力フォームを見直したことがありますか?コンテンツやデザインの見直しも重要ですが、コンバージョンに
## はじめに 先日ネットを見てると、こんな海外記事を見つけました。 [How To Build An Awesome Form](https://medium.com/@kubachrzecijanek/how-to-build-an-awesome-form-1e9b2c1bd00d#.9bxu4a1y9) デザイン関連のWeb記事はよく見かけますが、フォームに特化した記事はそれほど多くない気がします。 仕事柄、フォームを作ることは結構よくあるので、自分のデザインの勉強を兼ねてまるまる翻訳してみました。 ### 翻訳の方針について 翻訳は日本語としての読みやすさを重視してところどころ意訳しています。 もし完全に間違った訳になっていたり、意訳しすぎて原文のニュアンスが変わってしまったりしているところがあれば、コメント等でやさしく指摘してやってください。 それでは以下が記事の翻訳です。 #
昨今レスポンシブ・ウェブデザインを採用するウェブサイトがかなり多くなっています。 レスポンシブなデザインの場合、フォームのユーザビリティを確保するには一手間工夫が必要です。 本日は、異なる画面幅でもフォームを使いやすく工夫しているウェブサイトを勝手にピックアップし、そのポイントをお伝えしていきます。 パターン1: あらかじめ横幅を狭くレイアウトする まずは、フォームのページのみ、他のページに比べて横幅を狭く作っておく方法でモバイルデバイスに対応している例を紹介していきます。 このとき多くの場合、横幅を狭くした分左右の余白が大きくなります。 採用例 住友商事 住友商事様のコーポレートサイトでは、他のページのコンテンツ(上)は920pxでレイアウトされているのに対し、フォームのページ(下)では横幅670pxとなっています。 横幅を狭めた場合、ナビゲーション類はレスポンシブ向けにコンパクトに収ま
カクヨムをはじめよう 快適な使い心地の執筆ツール、好きな小説や作者をお気に入りして更新を追えるフォロー機能、その他たくさんの機能があります。カクヨムにユーザー登録して、ぜひお試しください。 新規ユーザー登録(無料)簡単に登録できます
お疲れ様です、大塚です。 Appleの新製品発表会が間近に迫ってきましたね。新しいiPhoneの発表はもちろんのこと、今年の「One more thing」も楽しみです。 しかしながら、新しいプロダクトにドキドキ・ワクワクしながらも、心のどこか冷静な部分で、 「また新しい解像度が出てきたわ…」 と、新しい苦悩を抱えてしまうエンジニアやディベロッパーの方も多いのではないでしょうか?高解像度ディスプレイを搭載したマルチデバイスへの対応は、なかなか骨が折れる作業ですからね。 …え、仕組みがよくわからないままコーディングしていたって?? そいつぁーまずい。 なぜ、多くのスマートフォンやタブレット向けのWebサイトでは、画像が2倍で作られているのか? その理由と、ディスプレイや解像度の仕組み、今日ここで覚えていって頂戴。 ディスプレイの仕組み ぼくたちが普段使用している、PCやスマートフォンのディス
The Typographic Details Behind Typewolf’s Favorite Sites of June 2015 This is the 17th installment of my monthly feature on Typewolf where I share my favorite type-driven websites from the previous month and then write a little about the typographic details behind the designs. You can check out last month’s post for May here. Mister French The type on this site is spaced rather loosely with added
『MarkeZine』が主催するマーケティング・イベント『MarkeZine Day』『MarkeZine Academy』『MarkeZine プレミアムセミナー』の 最新情報をはじめ、様々なイベント情報をまとめてご紹介します。 MarkeZine Day
WEBサイト制作 2014.10.27 2014年度版ファーストビューは都市伝説か?ブランド比較で見えてくるファーストビューのUIの在り方。 先週、世界最大のブランディング企業Interbrandが、毎年行っているブランド調査2014年度の「Best Global Brands」が発表された。 そこで各ブランドのWEBサイトのファーストビューに対する意識を調査いたしました。 WEBサイトのファーストビューについては都市伝説などとも言われており、賛否両論、実際のところ何処までユーザービリティに影響があるのか、訪問者の年齢によっても違いが出たり、スマホ、タブレット操作に慣れた訪問者の増加に伴いスクロールに違和感を持たないユーザーも増加している。 一体どこまでファーストビューを意識すべきか? ここは素直に各企業のWEBサイトの佇まいを今一度チェックすることで調査してみたいと思います。 ちなみに私
イメージング エンタテインメント レンズテクノロジー& システム モバイル コミュニケーションズ ホーム エンタテインメント パーソナル エンタテインメント プロフェッショナル イメージング テクノロジー メディア ソリューション ソフトウェア サービス バーチャル プロダクション スポーツ エンタテインメント ライフサイエンス &テクノロジー セキュアテクノロジー &ソリューション ネットワークサービス イメージングエンタテインメント α™(Alpha™)やVLOGCAM、網膜投影カメラキットなどの商品を通じ、多様な映像表現や撮影する楽しさを広げるソニーならではの提案を進め、幅広いクリエイターの制作活動に貢献しています。 詳しく見る
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