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2007年12月27日のブックマーク (5件)

  • スマートになろう:SmartCalendarのススメ - 記憶の彼方へ

    賢く生きるための画期的なツールとして美崎薫さんが開発したSmartCalendarについてはこのブログでも教室でも今まで断続的に触れてきた。賢さの内容は、己をよりよく知り、同じ過ちをくりかえさず、世界をより深く見通し、未来さえもかなりな程度見通せるようになる、といったことである。普通はそういうことは理想として言うだけに終わることが多い。しかし美崎さんが開発したツールはそういう賢さを実際に身につけることができるところが凄いというか、画期的なのである。 何度も書いてきたように、知的活動は体験を大切に記録することから始まる。脳の記憶は単純な記録ではないし、ほっとけばどんどん忘れることが脳の特徴のひとつでもあるから、上手に記録することが脳の積極的な活動、例えば発想とか思いつき、そして表現にとっても非常に重要になる。 SmartCalendarは上手な記録を優れた表現にまでシームレスに繋げるための軽

    スマートになろう:SmartCalendarのススメ - 記憶の彼方へ
  • VIXEN ポルタ経緯台で自動導入

    VIXEN ポルタ経緯台で自動導入(その2) VIXEN ポルタ経緯台での自動導入は一応成功したのですが、ポルタ経緯台は片持ちフォークなので最終目的であった10Cm双眼鏡(Optic Hiker 25X100 4.5Kg)を載せるには少し不安があります。 重量的には仕様ぎりぎりなのですがそのまま載せると重心が大きくずれるため垂直軸微動ユニットに負担がかかります。すなわち水平軸と垂直軸の直交精度が悪くなり自動導入精度が落ちる恐れがあります。そこでフォークを両腕にして重量バランスの安定を図るべくフォークアームを製作しました。 ←フォークの材料は以前からホームセンターで目をつけていた物干し竿ハンガー?です。 アルミ鋳物製で軽量かつ頑丈です。これを2個購入し写真の赤線部分で切断しフォークアームとしました。 ベース部分と双眼鏡受けは全て6mm厚アルミ板です。垂直軸微動ユニットをポルタのアーム

  • 鏡筒・反射

    口径順に掲載。ただし譲渡済みの物がほとんどです。 所有中の物と今までに所有していた物のショートインプレッション集。 かれこれ20年以上昔、ハレー彗星回帰のころに入手した、米国版のセレストロンカタログに、オレンジ色のフォークマウントに乗った写真を見て以来、この鏡筒に憧れをもっていましたが、その10年後に当時の天文ガイドの譲るのコーナーで見つけて、たまたまこのとき私が同じコーナーに出していた、タカハシの6.5cm屈折赤道儀一式と差額交換したという、思い出深い私の主砲です。 とかくシュミットカセグレンは像が甘いなどと言われがちですが、この口径となると 1、温度順応 2、シーイングの影響 これらのために来の性能がめったに発揮されません。 年に一回くらい、こんなに良く見えたんだ!!という晩があります。では、無用の長物かというとそうではなく、口径が大きいと 1、同じ倍率を出しても射出

  • オンラインマニュアル|ORIGINALMIND オリジナルマインド

    soranopapa
    soranopapa 2007/12/27
    ウォーム減速機 長谷川鉄工所製[自作]
  • ミニボーグ50ユーザーレポート2

    ミニボーグ50ユーザーレポート2 【2005年03月16日更新】 ◎埼玉県の岩田様からの機材レポートです。 ベランダからの星空は,マンション7Fから撮影しています。 ベランダの角に機材を設置していますが,約1m×1mという非常に狭いスペースになります。 撮影に使用している望遠鏡は,miniBORG50&miniBORG45EDに冷却CCDの組み合わせです。 冷却CCDで撮影するときは,写真のようにM57ヘリコイドをフロントに配置して,延長筒などを利用しています。 意外と長くなってしまいますので,たわみや揺れに注意が必要です。特に45EDは,全長が40cm近くになりますので,鏡筒バンドが必須となります。残念ながら,純正品がありませんので他社製のバンドを利用しています。 M57ヘリコイドにより,ピント合わせが非常に楽になりました。また,フロントに配置しているため非常にスムーズに動

    soranopapa
    soranopapa 2007/12/27
    ミニボーグを冷却CCDと組み合わせて使用