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『権力志向（？）の学生達』
民間経験者採用の地方公務員が「公務員のお仕事」を語るBLOG銀行マンから「民間経験者枠」の試験を経て、ある県の職員になった地方公務員が、視点から公務・政治を語るブログ。 今日の日本経済新聞に 「就職を目指す学生の中で 国家公務員人気に陰りが見え始めた」 という内容の記事が載った。 大学生達は、 「政治主導を掲げる民主党が政権を取ったことで、 キャリア官僚になって本当にやりたいことができるのか？」 と「政策立案できないこと」を心配しているのだ。 学生の発言は以下のとおり。 「政治家が全ての政策を決めると、 官僚はただの“コマ”になってしまうのでは」（東大３年生） 「政権交代の影響は大きい。 官僚は国会答弁もできなくなりそう」（京大３年生） （アンタ、答弁するために官僚になりたいの？笑） でも、これって大きな勘違いをしていないか？ 政策立案したいなら、目指すべきは「政治家」だろうに。 そもそも
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