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ブックマーク / thisistanaka.blog66.fc2.com (4)

  • ディスタゴンタイプのカール・ツアイスレンズ

    富士フイルム・X-Pro1+カール・ツアイス・Touit 2.8/12 カール・ツアイス(Carl Zeiss)から、富士フイルムのXシリーズとソニーのNEXシリーズの2つのミラーレスカメラ用交換レンズが2種類が"新発売"されることになった。それぞれ「Xマウント」と「Eマウント」の計4が用意されている。そのひとつが「Touit 2.8/12」で、もうひとつが「Touit 1.8/32」である。 古くはともかく、最近のCarl Zeissブランドのレンズは、「ソニー製」、「コシナ製」などがあるが、いずれも販売元はソニーだったりコシナである。ところが、これらTouitレンズはCarl Zeiss自身が販売をおこなうという。 「Touit 2.8/12」について(ヘンてこなレンズ名表記だ)コレを説明すると、「Touit」、これはツゥイートと読む(らしい)。ミラーレスカメラ用の交換レンズに付ける

    ディスタゴンタイプのカール・ツアイスレンズ
  • 画質については話をしたくないけれど…

    ペンタックス・K-01+DA 40mmF2.8 XS 良いデザインのカメラだ。デザインは文句なしに良い。はっきり言うけれどぼくは好きだね、このカメラは。 始め、このカメラの姿カタチをまったく見てもないときに、K-01についてあれこれ話を聞きましたよ。それも悪い話ばかりを。でもしかし、実際に実物を見て手にしてみたら「えーっ」でした、イイじゃないのこれ。悪いていってた人、ここに出てきなさいっ、とまあ、そんな感じでしたね。 で、使ってみたら、これがじつに愉しい。これは予想外だった。K-01を持って歩いて写真を撮ってるうちに、いいなあ、いいなあ、と気分が和らいでくる。いままでにまったく経験したことのない“写真を撮る愉しみ”がじわじわと出てくる。 確かに、既存のミラーレスカメラの概念をもって見れば「大きい、重い、ぶ厚い」、そして「ぶさいく」でしょうね。けれど、こんなに個性的なスタイルをしたカメラ、ほ

    画質については話をしたくないけれど…
  • もう少し愛嬌のあるカメラなら

    キヤノン・EOS Kiss X5+シグマ・85mmF1.4 EX DG HSM 評価のムツかしいカメラです。ぼくはこのKiss X5の魅力をどのように“見つけ出し”て評価すればいいのか、うーむ、困っております。 「平凡」と言ってしまえばこんなに平凡なカメラはない。しかし、ナンと言いましょか、不特定多数に向けたデジタル一眼レフカメラとしては素晴らしいデキであります。が、おもしろくないカメラ。どことなく愉しくないカメラ(とは少し言い過ぎだけど)なのだ。使っていて感じるのは「ふーん、そう、よく写るねえ、エラいエラい」と、それくらいしかないんです。 備わっている撮影機能は充分だし操作性も良い。写りも良い。デジタル一眼レフとしては軽い小さい。ほんと良くできたカメラだ。まったく“スキ”のないカメラで、だから可愛くないというか、使っていて“いとおしさ”も感じにくい。理屈っぽくて目から鼻に抜けるような受け

    もう少し愛嬌のあるカメラなら
  • Photo of the Day

    2006/12/15 AモードとBモード オリンパス・E-330 + ZUIKO DIGITAL 18?180mmF3.5?6.3 E-330のライブビューには(液晶モニターでスルー画像を見ながらシャッターを切って撮影ができるんだぞ、というわけでオリンパスでは“フルタイムライブビュー”と名付けてます)、AモードとBモードのふたつの表示方法がある、と昨日少し言いかけました。これをちょっと説明しておきましょうか。表示切り替えはボディ背面のライブビュー切り替えボタンなどを使います。 Aモードは、E-330のファインダー光学系の中に組み込まれたライブビュー専用のちっちゃなCCD(1/2.5型の500万画素)を使って、ファインダースクリーン画面を映し出して液晶モニターに表示させます。少し大袈裟に言えばE-330の中に、もう一つコンパクトデジタルカメラが入っているようなもんです。ファンダースクリーンの

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    soranopapa
    soranopapa 2009/04/17
    E-330のライブニューAモードとBモード
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