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ブックマーク / blog.goo.ne.jp/tamao-sandayu (2)

  • ・2012/1/28 星図ソフトGUIDE9.0 到着。 - たまおの星便り-星海原の航海日誌。  

    新月を過ぎた週末金曜の夜、強い冬型ということで房総は完璧な晴天を予期していた。ところが、22時になって気象庁は房総半島全域に突然の雷雨予報を発表、寒気を伴った前線が夜半から未明に通過とのこと。確かに衛星画像を見ると大陸から大きな帯雲が接近しつつある。これを受けてタイムリミットの午前1時に九十九里出発を断念した。しかし、その後、しばらく空を見上げるたびに快晴夜、一点の雲もなし。これはまたしても気象庁に一杯わされたと思ったがすでに薄明まであと数時間、諦めざるをえなかった。 ところで長年、観測の伴侶としてきた星図ソフトGUIDE8.0が9.0にバージョンアップされた。さっそく配布先のProjectPlutoに申し込み、アメリカからの送料込み45ドルをクレジットカードで支払った。約3週間かかったが何故か大阪税関経由で到着した。当然、非課税、しかも超円高のおかげで、わずか3,600円で入手できた。

    ・2012/1/28 星図ソフトGUIDE9.0 到着。 - たまおの星便り-星海原の航海日誌。  
    soranopapa
    soranopapa 2012/03/11
    星図ソフトGUIDE8.0が9.0にバージョンアップされた。さっそく配布先のProjectPlutoに申し込み、アメリカからの送料込み45ドルをクレジットカードで支払った。約3週間かかったが何故か大阪税関経由で到着した。当然、非課税、
  • ・2012/3/6 春近し、赤外画像の落とし穴。 - たまおの星便り-星海原の航海日誌。  

    雨雪の多かった寒い2月が終わり、透明度の高い冬の夜空を拝めないまま、急に春めいてきた。仕事の帰りに空を見上げると晴れわたり、きれいな月が浮かんでいた。これが闇夜ならば、時によっては慌しく出航準備にかかることもあるが、すでに満月、あと10日間はゆっくり自宅待機となる。 深夜になっていつもの習慣で何気なく気象衛星の「赤外画像」をチェックしたら依然、関東の上空には雲はほとんど見られない(画像、左)。ところが、霧や低い雲に感度の高い「ひまわり霧画像」をみるとすでに真っ赤になっていて驚いた(画像、右)。すぐに窓を開けて外を見ると確かに街灯が霧に煙りはじめていた。昼間が暖かだっただけに気温が下がるにつれ霧が出るのは予想できるが、これからの季節の星見遠征は「赤外画像の快晴」に騙されないように注意しなければいけない。

    ・2012/3/6 春近し、赤外画像の落とし穴。 - たまおの星便り-星海原の航海日誌。  
    soranopapa
    soranopapa 2012/03/11
    これからの季節の星見遠征は「赤外画像の快晴」に騙されないように注意しなければいけない。
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