前回記事で書いた通り、MK808で色々遊んでみようと思い、いつも通りデスクトップにUSB接続して、自作アプリをインストールテストしようと思っていたんです。ところがどっこい、長い道のりでした。 まず、adbとは、Android Debug Bridgeという開発用便利ツールでして、Androidに色々アプリを入れなくてもPCからリモートで色んな操作が出来ます。adbはUSBまたはネットワーク越しでリモート操作が出来ます。 このUSBで接続ってところの話です。Android端末は数種類扱ってますが、今回は苦労しました。 ドライバセットアップ Macだとこんなことしないでいいんですが、Windowsだと普通にUSB接続してもドライバがないと言われるんで、ハイハイってことで色々やります。まずは、Android SDKをダウンロードします。その中に、google-usb_driverというフォルダが
Post navigation ← Previous スティック型AndroidマシンMK808を一週間使ってみて分かったことなどを書き留めておく 「MK808」を一週間使ってみて分かったことなどを書き留めておくことにする。 マイク入力、ヘッドフォン出力端子が無い USBなどで接続出来のかは不明。 音量設定のアプリはインストール及び設定は出来る。 カメラが無い USB又はLAN、Wi-Fiなどで接続出来のかは不明。 Bluetooth機能が無い これがあればいろいろと使い道が広がりそうである。 センサーが無いかも? センサーのアプリを入れてみたが機能しなかった。 キーボードやマウス用USB-A(メス)コネクタとOTG/HOST用ミニUSB(メス)のコネクタのどちらにキーボード、マウス、外付けHDDを繋いでも認識した 普通のUSBケーブルで接続しても問題無く認識した。 SDカードや外付けH
無料で使えるIPアドレス偽装用VPN「TunnelBear」は規制時の2ちゃんねる書き込みにも利用可能2012年11月17日01時19分 公開カテゴリー: ソーシャルキーワード: アプリ, チップス Short URL ツイート AndroidでのブラウジングなどでIPアドレスを偽装するための手段として、「操作」という面から見て一番簡単なのは、匿名化用VPNサービスを使うことだ。匿名化用のVPNサービスに接続することで、そのサービスを経由した通信を行うことが可能になる。つまり、例えば2ちゃんねるを利用する際、2ちゃんねるから見た接続元がVPNサービスになり、自分のIPアドレスが2ちゃんねるにはバレないようになる、という仕組みだ。 「VPNサービス」は、ほとんどが有料で、せいぜい「●日間限定無料」といったトライアル版がある程度なのだが、「TunnelBear」であれば、1ヶ月の通信量500M
さて、先ほどファクトリーイメージをインストールしたNexus7ですが、カスタムリカバリから何からすべて完全に初期化されてしまったので再度Root化の必要があります。 早速CWMリカバリをインストールします。ダウンロードはこちら。間違えて他の機種のファイルをダウンロードしないようにしましょう。私はtouchの方が好みです。 Android 4.2では開発者向けオプションが隠されています。設定からAbout tabletを選択。Build numberを複数回タップすると開発者向けオプションが選択可能になります。開発者向けオプションのUSBデバッグを有効にしたあと、PCと接続します。 次にSuperSUをxdaのここからダウンロードします。ダウンロードしたzipファイルをエクスプローラーなどでNexus7の内部ストレージにコピーします。絶対にファイルを展開したり、変更したりしてはいけません。
電車の中で高校生が「Androidって危ないからなー」と会話しているのを聞きました。不安を感じている人は多いみたいですね。Androidは本当に危ないのか? 身を守る方法は? ミニ知識をまとめました。 まとめ Androidでは、パソコンと違って「勝手に感染して消去できないウイルス」の心配はまずありません。 知らない間に情報を抜き取られるようなマルウェアの報告事例はあります。基本的な対策は、アプリのインストール時の「パーミッション(このアプリケーションに許可する権限)」の項目に注意することです。ムービーを見るアプリやゲームアプリなのに、「電話帳」や「SMS」や「ブラウザの履歴」などのアクセス許可を求めるようなアプリは要注意です。 Androidで一番大きなマーケットGoogle Play Store(旧Android Market)はGoogle製の自動スキャンソフトが動いています。「無審
Nexus 7 に Android 4.2(JOP40C)が配布されています。 現時点では、自動更新での配布は確認できていない状態です。 今回はカスタムROMからAndroid 4.1.2(JZO54K)へ戻してから Android 4.2(JOP40C)への手動アップデートに挑戦してみた記録です。 Nexus 7 を Android 4.2(JOP40C)へ手動アップデートする方法 はじめにカスタムROMを導入していると手順【5】でつまづきます。 【手順5】の後に続く失敗時の対処にて初期化を行なうと先へ進めました。 Android 4.1.2(JZO54K)からAndroid 4.2(JOP40C)への手動アップデート方法 【1】下記のファイルをGoogle の配信サーバーよりダウンロードします。 「094f6629314a.signed-nakasi-JOP40C-from-JZO54
ちょっとシンプル過ぎ? PCで人気の動画プレイヤー『VLC』。多数の動画形式に対応し、動作も軽いことから最近では定番プレイヤーの一つに数えられています。 そんな『VLC』に実はスマホ版がありました。はたしてモバイル環境でもそのパワフルさは健在なのでしょうか? 実際にインストールして試してみました。 起動してみると、最初にまだベータバージョンであることを注意するメッセージが表記されます。しかしそのメッセージがなかなか過激。 あなたに破壊的な結果をもたらし、マヤの黙示録を開始させるかもしれません。 一体何を言っているのか全くわかりませんが、まだベータなので気をつけろということのようです(多分)。 さて、では実際に使ってみましょう。動画の再生画面は↓こんな感じ。 上下スワイプで音量調整ができます。それ以外は普通ですかね。 動画ファイルの一覧長押しで見れる動画の情報画面がなんかかっこいいです。なん
「Rikomagic MK802II」はスマートフォンやタブレットとは異なり、マウスで操作するスティック型のAndroidマシンで、テレビなどのHDMI入力に接続して使用します。 その「MK802II」を先日入手したので、ちょっとだけ使ってみた。「MK802II」はAndroid4.0.4であり、操作はマウスを使い、キーボード(バーチャルキーボードが使えるので無くても良い)も使えるということで、操作性がかなり違う。操作はすぐに慣れて問題はないが、いきなり別のことでマウスではまってしまった。これは「MK802II」だけでなく、マウスで操作するAndroidマシンの場合、全てに当てはまることだろうと思われる。 使用するマウスに注意 タップは左クリックで、フリックは左クリックしながらマウス操作で、スクロールは上下移動ならマウスのホイール操作で出来ます。しかし、ロングタッチ(ロングタップ)、ドラッ
Twonky BeamでBDレコーダと連携する際にはBDレコーダと使用する端末(チップセット)との組み合わせが重要ですが、なかなか分かりにくいところです。 ネットの記事や公開されているカタログ、仕様&自分で試してみたものを元にまとめてみました。 あくまでもカタログ上での予想がほとんどで、全てを試したわけではありません、念のため(笑)。 このひっそりやってたブログも最近見てくださる方がいるようなので、ぜひ試してみてください。 対応レコーダ PacketVideo社公式ホームページには以下のソニーのレコーダが謳われています。 BDZ-AX2700T、BDZ-AT970T、BDZ-AT950W、BDZ-SKP75、BDZ-AT770T これらはどうやらトランスコーダを搭載しており、録画モードに係わらず720pでH.264/AACに自動変換してくれるそうです。 つまり1080i(1920x1080
MK808のアップデートをしたかったんですが、10月26日の公式ファームのダウンロードリンクを見つけることができませんでした。 ちょっと調べて、カスタムファームを2種類ほど見つけ、root化済みのファームを焼いてみたのでそのメモ。 今回ファームを更新したのはこのファームです。 update_mk808_411_300j1_121026(rooted).rar ※こんなファームも見つけました。 update_mk808_box_300j1_test.img
今月始め頃に「AliExpress」から発注を出していたスティック型Androidマシン「MK808」がやっと届きました。発注から16日掛かりました。対中国との関係悪化により税関が強化されたという噂があり、多少入荷が遅くなるのかと心配したのですが、大きく遅れること無くほぼ2週間で届きました。 外箱はこんな感じです。ビニール袋が破かれ、箱が開けられた形跡がありました。税関でチェックされたのでしょうか?↓ 中身は本体、AC100V-USB変換アダプタ、変換ケーブル2本、延長ケーブル1本、マニュアルです。↓ 本体は以前買った「Rikomagic MK802 II」と比べるとこんな大きさです。ほぼ同じです。多少「MK808」が厚くなっています↓ 手前側面にマイクロSDカードの挿入スロットがあります。↓ 反対側の側面にはOTG/HOST用のミニUSB(メス)のコネクタがあります。↓ 横側面には電源用
iPhone 5がたいへん期待外れな代物だったので、最近はすっかりGALAXY S III SC-06Dを便利に使っています。あまりにも細かな気配りの行き届いた環境に、コピーキャットなどと馬鹿にしているだけではいけなかったのだなと思い知らされます。iPhone 4Sもとても便利な電話機です。カメラとMapsとSafariとExchange ActiveSyncが正しく美しく動くだけでもiPhone 5にはない価値を提供してくれています。 いえ、CommCenter* patchのような成果物を作らなくなるかと言えば直ちにそんなわけではないのですが、今後も 5S・6…… とこのような失態をAppleが続けるのであれば極めて厳しいですね。 SC-06D自体はドコモXi SIMのままでまったく問題はないのですが、iPhone 5に付属してきたSoftBank 4G LTE契約のnanoSIMをS
KODI(旧XBMC)は公式のスマートフォンアプリが存在します。iPhone版も、Android版もあります。 公式リモコンアプリはKODI(旧XBMC)のサーバー機能を使ってLAN経由で命令を送り KODI(旧XBMC)を操作します。単純な仕組みです。故に全然面白くありません。 まずKODI(旧XBMC)本体側の設定をします。KODI(旧XBMC)を起動して「システム」をクリックして設定画面を開き、「ネットワーク」をクリックします。 「Webサーバを有効」にチェックして、任意のポートとユーザー名、パスワード(省略可)を指定します。 これでパソコン側のKODI(旧XBMC)本体の起動と同時に、コマンド受付サーバ機能も起動します。次はスマートフォンに公式のリモコンアプリをインストールします。下記のサイトからそれぞれのアプリをインストールしてください。 iPhone版 KODI remote
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く