まずは何も考えずに配色を考えたい人向けの「Color Wheel」から。 Color Wheel - ver 2.0.1 http://www.webwhirlers.com/colors/spinwheel.asp 「SPIN」をクリックすれば次々と配色が自動的にドンドン変わっていくので、お気に入りを見つければいいだけという超簡単仕様。各配色は背景や文字色などに割り当てられており、チェックマークを押すことで入れ替え可能。また、「HOLD」にチェックを入れればその色は「SPIN」を押しても変化しないようにできるので、気に入った色を見つけたらそれだけ固定して、さらに次の色も固定して入れ替えて…というようにすれば、いくらでも自分好みのカラーパターンを生成できるというわけ。 また、「Example1」以外にも「Example2」を押せば違うページレイアウトでの使用例も見ることができるので、同じ配
奇抜で独創的な色の組み合わせではなく、あくまでも統一された色彩を作りたい場合に非常に便利。いわゆる色見本帳を見ながら行う一種の「カラーハーモニクス」をウェブサイト上で簡単に実現できます。 EasyRGB - Color harmonies, complements and themes. http://www.easyrgb.com/harmonies.php 例えばR:255、G:171、B:32と入力して「Start」をクリックすれば、自動的に入力した色と色彩的にあまり違和感のない統一された他の色の組み合わせを表示してくれます。RGBの範囲も指定できるので、あまりにもかけ離れた色は使いたくないという場合でも柔軟に対応が可能。 さらに便利なのがこちらのカラーマッチング。 EasyRGB - Match your RGB and color data with paint, inks, c
画面上の色を抽出し、リストとして管理できるソフト。WebページやCGの作成などで利用できるほか、自作プログラムの色合わせをする場合などにも利用できる。「劉邦 (Ryuhou)」は、画面上の任意点の色を抽出し、RGBのほか、HTML/CMYKなどのさまざまな形式で表示してくれるソフト。抽出した色はリストで管理できる。リスト管理された色にコメントを付けることも可能。指定範囲内の色をすべて抽出したり、任意点と周囲の色の平均色を抽出したりもできる。対応する色形式間での相互変換機能もある。 色の抽出は、デスクトップ画面上でマウスポインタを動かして行う。ポインタ周辺を拡大表示するルーペウィンドウを利用して、抽出する色を決めてゆく。ルーペウィンドウでは、選択点のRGB値をリアルタイムで表示する。スペースキーを押すことで、リストに取り込めるようになっている。 取り込まれた色に対しては、コメントを付加できる
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