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今回は,Webサイト構築プロジェクトのワークフローを俯瞰してみたいと思います。実際にクライアントから声がかかる場面から納品,つまり開発案件の完了までを12の「ステージ」に分けて図解してみました。思考のプロセス/人的配置/タスク/ツールなども一緒に記しています。少し大きな図になってしまいましたが,ご参考になれば。 図は,一番上は「4つのステップ/3つのタスク/12の要素(第62回 持続可能なWebサイト開発を支える12の要素)」。その下は,人的配置をロール(役割)ごとに記述しています。その下は,大まかなタスクのレベルです。それぞれの期間内に処理すべき項目を列挙しています。その下が,「ステージ」。プロジェクト全体を12のステージに分類して作業内容を整理しています。基本的には,その流れの順で進んでいきます。その下は,それぞれのステージのアウトプットのイメージで,更にその下にはよく使うファイルアイ
Web サイトをどうつくっていくのか。 ワークフローの最適化って難しいし、会社の個性が強く現れるところだと思うんだよね。 今日は深入りはしないで、見せ方の気に入ったワークフローを並べてみることにしました。 コンサルティング中心の会社も入ってますが。 キノトロープ 初期コンタクト 成功予測 戦略策定 戦術策定 制作・公開 更新・運用 効果測定 全体的に若い会社の多いこの業界の中では老舗(1993年創立)。 かっちりしていてある意味でお手本的。ワークフローの本も出してるしね、確か。 イージェーワークス 戦略 構築 運用 ISP系の会社だそうです。図がみやすい!プロモーションの設計〜実行を "明示的に"(他社も当然やってはいるけど)フローに入れてるところが特徴かな。 ビービット サイト戦略策定 サイト設計 デザイン / 制作 効果検証 ユーザビリティに強いことで有名な会社。ちなみに上の図は1.戦
Michael Angeles (aka konigi) is an artist and product designer. I'm the UX Manager at Balsamiq and co-wrote the book Wireframing for Everyone. I've also have a Mobile DJ side gig in the Bay Area. © 2007-2024 Michael Angeles · Follow me on Instagram, LinkedIn, Threads, Mastodon & Facebook Home · About · Art · Design · Blog · Photos · Contact me
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