<Web屋はユーザーの代表なのだ> ■電網悠語:Ridual内面・展開編[125] Web屋 2.0 三井英樹 ■音喰らう脳髄[5] ある地方紙の記事から モモヨ(リザード) ■Skypeの味わい方[8] SkypeAPIで出来る事 rゆ ─────────────────────────────────── Web屋の仕事とは何か。簡潔に言うと、「情報」を「コミュニケーション」の形にすること。情報が「点」であるならば、それを結ぶ「線」を作ること。そうした点たちが行き交う「路」を作ること。最近強くそう思わされる。 プロジェクトが始まると、いや正確には打診がきた段階から、いつも決まった手順に手と頭が進む。意識するしないはあるけれど、余りブレはない。思い返せば、だいたいこの通りだ。もちろん全部できている訳ではないが。 01)現状の「問題」を理解する 02)扱うべき「情報」を受け取る、探る、引き