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視点・思考と示唆に関するsoresoのブックマーク (13)

  • 前から来る人を絶対に避けないとどうなるのか

    昔から気になっていたこと 狭めの歩道なんかで歩いていて人とすれ違うとき、自分が一切避ける動きをしなかったらどうなるのか 自分は今まで生きてきて人が前からきてたら反射的に避ける動きをしてきた 人が前から来たらそれをすぐに察知するし(公園とかじゃないかぎりまあまあ気を張って歩いてるんだと思う) 前から人くるなと思ったら真っ先に横に避けようとするクセがついている でもけっこう他人はそんなに避けようとはしないものなのかもしれない ちょっと気になってしばらくの間良さそうな道があるとまっすぐ歩いてみることにした その結果、そこそこの割合でぶつかりそうになるまでまっすぐ歩こうとする人が多いことに気づいた 色んなパターンがあって すれ違いざまに明らかに不服そうな顔をする人年配の女性に多かった(これは自分が男性だし納得感はある) 子供連れの人だいたいは「ほら人が通るよ」といって子供を避けさせようとするので、

    前から来る人を絶対に避けないとどうなるのか
  • インターネット番組「ポリタスTV」の出演休止/降板について

    2021年4月から隔週で、津田大介さんが務めるインターネット報道番組「ポリタスTV」に隔週で出演したのですが、8月をもって降板する(ウェブ番組でこういう言い方が正しいのかどうかわかりませんが)ことになりました。番組では「休止」とありますが、レギュラーとしては復帰の可能性が薄いので主観的な表現として「降板」とさせてください。 津田さんとは、私がSNS上で氏のある言葉を批判したことをきっかけに「ポリタスTV」のゲストとしてお呼びいただき、その後レギュラーのコメンテーターとして出演しないかというお声がけをいただきました。私の異議申し立てに対しても常に聞く耳を持ち、たとえばジェンダーやマイノリティに関する姿勢についても、ご自身が今まで蓄積した見方や考え方を躊躇なく手放し、今風に言えば「アップデート」する姿勢を当に尊敬しています。 降板の理由は番組内容とは関係なく、インターネット番組が抱えてしまう

    インターネット番組「ポリタスTV」の出演休止/降板について
    soreso
    soreso 2022/08/23
    “自分がどっと疲れを感じるのは、そういった形である種のキャラクターとして悪意なく消費され、面識のない人から「自分はこの人のことをよく知っている」という思い込みとともに言葉をかけられたときでした。”
  • あの事件以来、インターネットが、とくにSNSで他者の言葉に触れるのがつらい。 - いつか電池がきれるまで

    あの元首相の暗殺事件以来、僕のインターネット熱は急速に冷めているというか、とにかく誰かをうまく責めた者勝ち、みたいなSNSの雰囲気がすごく気になってしまうのだ。それは別に今にはじまったことではないし、僕自身もその雰囲気づくりの一端を担ってきたのはわかっている。だからこそ、うんざりしてもいるのだ。 一度何かで話題になった人が、自分が舞台に立っているときの灼熱感、みたいなものが刷り込まれてしまい、もう炎上なんて嫌だ、と言いつつ、また新たに燃料を投下せずにはいられなくなっているのを見るのも、僕自身がそうだっただけに、傍観しているのもつらくなる。 燃えて燃えて燃えて。 もっとやれやれ、という人と、もういいかげんにやめろ、という人と。 忘れられたくないから、一度浴びた注目は、すぐに過ぎ去ってしまうから、これまで支持してくれた人たちの期待に応えたいから。 なんのことはない、ある日、ある瞬間に、「面白い

    あの事件以来、インターネットが、とくにSNSで他者の言葉に触れるのがつらい。 - いつか電池がきれるまで
    soreso
    soreso 2022/08/02
    「あの」の遠さのせいかHagexさんの件かと思った/ディストピアと言われようとわいは自己隔離型の箱庭SNS作るんじゃい/Twitter社は有料でいいからブロックリストimport復活させてほしい
  • 人の顔が見分けられない - nomolkのブログ

    ※この文章は人生において不利な特性について書かれていますが、「こういう人がいることを知ってほしい」とか「理解してほしい」みたいな意図で書いたものではなく、どちらかというと、普通に顔が見分けられる人にとって、「店員に待てと言われてもついていくと楽」みたいな情報は異文化として面白いのではないか、という意図で書かれた「興味深い読み物」です。 人の顔がわからない。わからないというか、人の顔を見分けるのが難しい。 こういう症状で有名なのは相貌失認という病態だけど、それとはたぶん違う。相貌失認の人は親しい人であっても見分けられないらしいのに対して、自分の場合は見慣れた顔なら見分けられる。の顔は人混みの中でもわかるし、同じチームの同僚の顔もわかる。会う頻度が少なくても長年付き合いがある友人はわかる。 でも会社で同じフロアにいる隣の部の人は見分けがつきにくかったりするし、立パーティでついさっきまで話し

    人の顔が見分けられない - nomolkのブログ
    soreso
    soreso 2022/06/04
    情報の入りやすさとして、日本語の文章を見たとき(一般)と英語の文章を見たとき(この方)の違いみたいな感じかな…/韓国風の美がスタンダードになってからは、以前より個人的に見分けにくくなったかも
  • ひよだよ

    今日のこと、忘れないと思う 改札から2番出口に向かう、黒い服。 極彩色の花びらの中に彼がいる。 色々な表情の人々を黒いレースが包む、蝋燭のように揺れる人の波の中でs君がこちらに向かってくる。 彼が教えてくれた、存在だった。 闇を切り裂く、歌声とともに初めて聞いた時、この暗闇は無限に広がるけども、切り裂いてくれた隙間から光が見えた。 手を差し伸べ、微笑んだ彼の姿に永遠を見た。 頬にBTの文字をs君に書いてもらい、SSLの時のIさんみたいに目に黒い線書きたくなったら書いてあげるね、そんな話をした。 暗転、彼の影が中心にあった、ただ、影を作る存在はそこには無い。 叫び声、鼻をすする音、 心の隅っこで事務所の偉い人が変わって変な炎上商法をしていて、武道館で実は生きてました!という発表があるのでは?と思っていた。 当たり前にあるわけはなく、もう居ない、という存在がそこにはあった。 あの日から、ずっと

    ひよだよ
  • 映像作品の倍速視聴は何を取りこぼすのか、銭さんへのリプライ - 昆虫亀

    現代ビジネスの記事で映画の倍速視聴がちょっと話題になってた。 倍速視聴の問題はネタバレの話と論点がかぶりそうな話題だよねー、と思ってたら、早速銭さんがそれをテーマにnoteを書いてた。早い。 論点整理もクリアで、さすがですね。 で、銭さんがネタバレの話に言及するときに僕の論文や記事などをいろいろ引いてくれていたので、一応リプライしておこうと思い、以下、思いついた論点をいくつか書いとく。あまりまとまってないけど。 以下の部分を読む人は、先に銭さんのnote読んでおいて下さい。この記事は自分の思考整理的な狙いで書くものなので、もろもろの前提はいろいろすっ飛ばして書くよ。 論点はふたつ。 1.倍速視聴は作者の意図から逸れる失礼な見方なのか 2.倍速視聴は通常の観賞を想像・追体験可能なのか 1.倍速視聴は作者の意図から逸れる失礼な見方なのか 銭さんのnoteでは、僕の記事を引きつつ、「失礼な鑑賞」

    映像作品の倍速視聴は何を取りこぼすのか、銭さんへのリプライ - 昆虫亀
  • 自分自身をニュースサイトにしない - やしお

    SNSでもブログでも、時事的な事柄・ホットな話題への反射的な言及が自分自身では減ったと感じている。気を付けてそうしているというより、そうすると自分が嫌になる・苦しくなる、という心理的なハードルが上がって勝手にやらなくなってきている。 この「気分」は個人的なものだけでなく、全体の風潮の影響も受けていて、一定の一般性があり得るかもしれない。現時点で「どういう気持ちがあるのか」を書き残すといいかもと思ってメモ。 炎上加担の功罪 「ホットな話題への言及」には利点/欠点の両面がある。 「不正義・不条理で苦しめられた」などの案件が、炎上で是正されるケースもよくある。 企業・行政vs個人で、昔なら個人が一方的に不利益を押し付けられて終わりのケースで、個人が救われたりする。 一方で「実は不正義じゃなかった」案件の炎上に参加して、意図せず加害行為に加担してしまうケースもあり得る。 例えば、草津町議が町長から

    自分自身をニュースサイトにしない - やしお
    soreso
    soreso 2022/05/01
    “最近は「作者が込めた伏線や意図を先に読んで公言したもん勝ち」ゲームをみんなでやっているようで疲れちゃう。”
  • 「IT産業に集まった優秀な技術者が作ったのがソシャゲだったということ」に寄せられた反応が含蓄の深いものだった

    Yoshi-aki Shimada @yoshi_and_aki 「過去10年を振り返って日にとって痛かったのは、IT産業に集まった優秀な頭脳と技術を持った人たちが高い給料をもらいながら作ったのがソシャゲだったことだ」はホントそう。 2022-04-08 10:56:33 Yoshi-aki Shimada @yoshi_and_aki (ツイッター仕草として)宣伝しとこ。”IT産業に集まった優秀な頭脳と技術を持った人たち”の皆さん、次は量子コンピューターはいかがでしょうかー? amazon.co.jp/dp/4274226212/ pic.twitter.com/iV9oOsZM6W 2022-04-09 16:13:13

    「IT産業に集まった優秀な技術者が作ったのがソシャゲだったということ」に寄せられた反応が含蓄の深いものだった
    soreso
    soreso 2022/04/10
    予算なきところに人財なし…
  • どこからが生きていると言えて、どこからが生きていないと言えますか?|読むらじる。|NHKラジオ らじる★らじる

    どこからが生きていると言えて、どこからが生きていないと言えますか? 22/03/27まで 子ども科学電話相談 放送日:2022/01/30 #子ども科学電話相談#サイエンス#いきもの#SDGs 11時台を聴く 22/03/27まで 11時台を聴く 22/03/27まで きどともひとくん(小学4年生・京都府)からの質問に、「動物」の小菅正夫先生が答えます。(司会・石井かおるアナウンサー) 【出演者】 小菅先生:小菅正夫先生(札幌市円山動物園参与) 塚谷先生:塚谷裕一先生(東京大学大学院 理学系研究科教授) ともひとくん:質問者 ――お名前を教えてください。 ともひとくん:

    どこからが生きていると言えて、どこからが生きていないと言えますか?|読むらじる。|NHKラジオ らじる★らじる
    soreso
    soreso 2022/02/15
    ウイルスは生きてないという話に帰るとウイルスは死なないということに……?(⸝⸝⸝ᵒ̴̶̷̥́ ⌑ ᵒ̴̶̷̣̥̀⸝⸝⸝)ヒィィ/ともひとくんの「ああ……。」がとてもいい
  • 人の金で生かされている「赤字人間」に生きる価値はあるのか

    心情的な赤字です 赤字の零細企業で働く、ある人間、すなわちおれの心情というものを書きたいと思う。 赤字企業というと、「全国の企業の六割だとか七割だとかは赤字だ」とか、「節税目的であえて赤字にすることもある」などと言われそうだ。 だが、おれの言う「赤字」とは、心理的、心象的、お気持ち的な赤字のことと断っておく。 というのも、万年赤字だったわが零細企業は、親会社的なところができて、そことの関係上、数字的には黒字企業だからである。 とはいえ、親会社的なところに対しては赤字の存在であって、大赤字の存在であって、結局のところ、赤字なのである。 生殺与奪の権は親会社の社長の一存であって、その一存というのも親会社のステークホルダーによって左右され、結局のところ赤字なのだ。 赤字的個人の心情 というわけで、おれは赤字的存在である。 おれはおれの生活を成り立たせるための、十分な生産をしていない。 これが厳然

    人の金で生かされている「赤字人間」に生きる価値はあるのか
  • なんでパチンコに人が群がるのかがわかって、いろいろと切なくなってしまった

    「期待値を考えればパチンコは絶対に損をする」 「それなのにパチンコなんてやってる連中は頭が悪いとしか思えない」 かつてこんな感じの言説をよく聞いた。 それを聞いて僕は「確かに」と思う一方、この手の言葉がパチンコをやっている人達に「こいつはなんもわかっちゃいねぇ」という風に全く刺さっていないようにも見えた。 「パチンコにハマる奴はただの馬鹿と切って捨ててしまうのは物事の質をみていないのではないか?」 そもそも人間は数円単位でケチをする生き物であり、少額でも損をしたら物凄く落ち込む生き物である。 そんな損が大嫌いな人間が、果たして絶対に損をするとわかっている行為にこんなにも夢中になるのだろうか… その長年の疑問に最近ようやく回答が得られた。 そして冒頭の期待値云々の話は完全に誤りであった事を理解したので、今日はその話をしよう。 スロットマシンで超簡単に”ゾーン”に入れる 「デザインされたギャ

    なんでパチンコに人が群がるのかがわかって、いろいろと切なくなってしまった
    soreso
    soreso 2021/09/15
    “「本当はそんなもんじゃない。掃除機だよ。俺から人生を吸い込む、人生から俺を吸い込むものなんだ」” CLANNADの朋也を通じてパチンコが果たしてしまってる「ケア」を目撃する/没頭の価値/「群がる」←差別感情
  • 「宇宙ができる前は何もない」っていうけど、「何もない」ってどういうこと?|読むらじる。|NHKラジオ らじる★らじる

    「宇宙ができる前は何もない」っていうけど、「何もない」ってどういうこと? 21/08/29まで 子ども科学電話相談 放送日:2021/07/04 #子ども科学電話相談#サイエンス#天文・宇宙#SDGs 10時台を聴く 21/08/29まで 10時台を聴く 21/08/29まで おがわただしくん(小学1年生・福井県)からの質問に、「天文・宇宙」の間希樹先生が答えます。(司会・石井かおるアナウンサー) 【出演者】 間先生:間希樹先生(国立天文台教授 水沢VLBI観測所所長) 藤田先生:藤田貢崇先生(法政大学教授) ただしくん:質問者 ――お名前を教えてください。 ただしくん:

    「宇宙ができる前は何もない」っていうけど、「何もない」ってどういうこと?|読むらじる。|NHKラジオ らじる★らじる
    soreso
    soreso 2021/08/15
    お絵描きにたとえて「紙にどんな絵が描かれてるかを、紙の中にいるぼくたちが考える、っていうのが宇宙を考えることなんですけど、宇宙ができる前っていうのは、この紙も無いってことなんですね」みたいな……うーん
  • 僕の「友達ランキング」では下位だったO君だけが、僕のために時間をつくってくれた。

    音楽が聴けなくなる日』(宮台真司、永田夏来、かがりはるき著/集英社新書)で、永田夏来さんが、電気グルーヴの石野卓球さんのtweetを紹介していました。 キミたちのほとんどは友達がいないから分からないと思うけど友達って大事だぜ。あと”知り合い”と”友達”は違うよ — Takkyu Ishino/石野卓球 (@TakkyuIshino) April 4, 2019 このtweetは、けっこう話題になったので、目にしたことがある人も多いのではないでしょうか? 僕は「友達」が極めて少ない人間なので、石野卓球さんとピエール瀧さんの「友情」は、すごく羨ましいのです。 いや、「石野基準」でいえば、僕には「友達なんていない」のかもしれません。 「友達」について考えるとき、僕の頭にいつも浮かんでくる記憶があるのです。 小学校5年で、人口30万人くらいの中国地方の街から九州の地方都市に引っ越した僕は、九州で

    僕の「友達ランキング」では下位だったO君だけが、僕のために時間をつくってくれた。
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