Research indicates that carbon dioxide removal plans will not be enough to meet Paris treaty goals
ご好評いただいているBeats!オリジナルコンテンツ『最新データで読み解く!科研費申請の傾向と対策』に続く第二弾『研究者必読!科研費申請書をより良くするためのポイント』は、前回に引き続き『科研費獲得の方法とコツ』(羊土社)の著者である児島将康氏により、科研費申請書の書き方のポイントを記入項目ごとに実例をあげて詳しく伝授!特に科研費申請書を初めて書く方、若手研究者の方に是非読んでいただきたいコラムです。 科研費採択の内定発表は毎年4月1日のエープリル・フールの日だ。冗談ぬきに、採択・不採択にまつわるウソが全国各地を飛び交い、研究者にとって悲喜こもごもの一日になる。採択されたものにはハッピーな一日だろうし、採択されなかったものにとってはがっかりな一日になる。不採択のショックからはなかなか立ち直れないが、あっという間に、9月1日になって、次年度の科研費応募が始まる。 私はこれまでに「科研費獲得の
自殺率 昭和30年代は20代が高かったが、今世紀は…… いつの間にか、本連載も18回目になりました。「データで社会を読み解く論稿」ということで、自由奔放に書かせていただいていますが、「たまには、読者のビジネスマンの参考になるようなネタを……」というのが編集部さんのホンネでしょう。 私はビジネスのノウハウなど微塵も知りませんが、データを効果的に表現するユニークなグラフ技法の紹介はどうかな、と考えました。現代は「エビデンス」の時代。企画立案の会議などでは、データを交えたプレゼンテーションが求められることが多いでしょう。 その時に力を発揮するのがグラフですが、このような見せ方のグラフ技法はどうか、という提案をしてみようと思います。私のエゴが入った作品ばかりで、皆さんの参考になるか分かりませんが、気軽に読んでいただければ幸いです。 まずは、自殺率のグラフです。 初っ端から物騒な話題ですが、社会病理
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