タグ

2017年11月13日のブックマーク (2件)

  • 「愛」と「死」は隣り合わせ マウス神経回路で判明:朝日新聞デジタル

    メスのマウスの脳で、オスに魅力を感じる神経回路と、敵を察知して逃げる回路が隣り合わせにあることが、東京大学の東原和成教授(農学生命科学)らの研究でわかった。オスが分泌するフェロモンをかいだメスの神経伝達を追跡した。同じフェロモンでもオスがかぐと攻撃的になる仕組みもわかったという。米科学誌ニューロン電子版で23日発表した。 マウスで異性や同性、天敵からのにおいやフェロモンによって性的な行動や攻撃行動、警戒行動を起こすことがわかっていたが、神経伝達の詳細な神経経路は不明だった。 東原さんらは、オスのマウスの涙液に分泌される「ESP1」というフェロモンや、蛇の抜け殻から危険シグナルとなる何らかの物質が、メスのマウスの鼻腔(びくう)に入り脳に伝達されてからの経路を追跡。オスのフェロモンには交尾の受け入れ行動を示し、蛇の抜け殻には警戒的な行動を示した。いずれも伝達回路が脳内の性差や感情に関係する扁桃

    「愛」と「死」は隣り合わせ マウス神経回路で判明:朝日新聞デジタル
    soret
    soret 2017/11/13
    論文のリンクプリーズ
  • 国語科教員の部屋 古典教育の意義

    古典教育についてツイッターでつぶやいていたことです。適宜改行。 これについてはちょっと真面目に考えたい。 「古典教育の意義はなかなか難しいんですが、かといって中等教育で古典がなくなったら近い将来古典はなくなっていくでしょう。ものの見方や考え方、美意識云々という問題はあるでしょうが、単純に歴史的な所産を受け継ぐということはあるでしょうね。僕らには後世に引き継ぐ責任があるのです。 古典を学ばないことが未来の世代への機会の喪失、という点は古典に限らずに言えることだろうと思います。もちろん、「だから古典を」というわけではありません。「読んで良かった」という体験を、そして知的関心を抱かせていくことは古典教育に関わる人が考えないといけないことでしょう。 少なくとも大人になって「漢文といえば返り点、古文といえば係り結び、ありをりはべりいまそかり」程度の記憶しか残らないような授業はしたくはないものです。ま

    soret
    soret 2017/11/13
    現代語訳でダメなのかと言う問題じゃないのかな。例えばイギリスでは古英語って勉強するのだろうか?