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  • 黒人男性乗車妨害 サッカー界発言相次ぐ NHKニュース

    フランスで、地下鉄に乗車しようとした黒人の男性が人種差別主義者を自称するサッカーのサポーターたちから乗車を妨害された問題で、サッカー界からは、「人種差別は社会全体で取り組むべき課題だ」などと、対策を求める発言が相次いでいます。 フランス・パリの地下鉄の駅で17日、電車に乗ろうとした黒人の男性が人種差別主義者を自称するサッカーのイングランドプレミアリーグ「チェルシー」のサポーターたちに乗車を妨害される様子が、ほかの乗客が撮影した動画で明らかになりました。 これについてイングランドプレミアリーグのチームで現在、唯一、黒人の監督であるクリス・ラムジー氏は19日、記者会見で「サッカー界で起きたことではあるが、この問題は社会全体で取り組むべき課題だ」と述べ、サッカー界以外でも人種差別の解消に取り組むよう訴えました。 また、チェルシーで初の黒人選手としてプレーしたポール・カノービル氏も18日、地元メデ

  • 妻が残した2千冊、私設図書館に 遺影、本棚を見守る:朝日新聞デジタル

    蔵書が並ぶリビングを、図書室として開放する人がいる。奈良県大和高田市の高橋正夫さん(73)。長年連れ添った、春枝(はるえ)さんはひときわ読書を愛し、2年前に世を去った。残された2千冊余をいかしたい。連れ合いの名をとり、その空間を「はるえ文庫」と名づけている。 4畳半ほどのリビングは壁一面が棚だ。昨年5月から貸し出し中で、「歴史」「紀行」「動物」といったジャンル別にぎっしり。高橋さんの、春枝さんが集めた蔵書だ。 春枝さんは鳥取県倉吉市出身。中学を卒業後、滋賀県の紡績会社に勤めた。頑張り屋で勉強家。定時制高校にも通った。「職場の寮でいつもを読んでいた。好奇心が旺盛で、わからないことがあるとを買って調べていた」と、職場の後輩の西田静子さん(69)が振り返る。 45年ほど前。高橋さんは同じ職場の春枝さんと出会う。事に誘った。地下街の炉端焼き屋などで語り合う。「さっぱりした性格。男性を立

    妻が残した2千冊、私設図書館に 遺影、本棚を見守る:朝日新聞デジタル
  • ロシア バイカル湖水位低下で非常事態も NHKニュース

    世界遺産に登録されているロシアのバイカル湖では水位の低下が深刻化していて、地元住民の生活に影響が出るおそれがあるとして、ロシア政府が非常事態宣言を出すことの検討を始めました。 ロシア・シベリアにあるバイカル湖は世界最大級の面積を持つ淡水湖で透明度が高く、豊かな生態系が生息していることから、世界自然遺産に登録されています。 しかし、近年、雨の不足などによって水位は過去60年で最も低下していて、来月上旬にも標高456メートルに設けられている最低水位を下回るとみられています。このため、ロシアのドンスコイ天然資源環境相は21日、バイカル湖に隣接するブリヤート共和国とイルクーツク州に非常事態宣言を出すことを検討していることを明らかにしました。 バイカル湖の水は水力発電のほか、飲料水として利用されるなど住民の生活に深く関わっていて水位の低下によって、およそ7万人が影響を受けるおそれがあるということです

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