8日午後、沖縄県宮古島市の下地島空港に、アメリカ軍の戦闘機2機が、緊急着陸しました。 沖縄県によりますと、8日午後3時20分すぎ、アメリカ軍の戦闘機2機が、下地島空港に緊急着陸しました。 着陸後、2機は自走して駐機場まで移動し、機体の損傷やけが人などは、これまでに確認されていないということです。 2機の所属部隊や、緊急着陸に至った原因などは、わかっていません。
ブランド品に身を包んだウクライナのゼレンスキー大統領の妻。 実はこれは別の人の写真から顔をすり替えてねつ造されたフェイク画像です。 軍事侵攻が始まってから急増したとされる偽情報。 ロシア側はどのように拡散しているのか? ウクライナ側はどう備えているのか? サイバー空間で繰り広げられる“情報戦”の最前線を訪ねました。 (ウクライナ現地取材班 吉元明訓) 潜入 ウクライナの偽情報対策の拠点 ウクライナの首都キーウ中心部にある、一般の企業も入居しているごく普通のオフィスビル。 案内されて上の階にあがると、1つだけ、ふちに黄色と黒色の斜線が入った重厚そうな銀色の扉が見えました。その扉を担当者が開け、視界に入ってきたのは、灰色を基調とした目立たない色使いの空間に机とパソコンがならんだ簡素な部屋でした。 引っ越ししたばかりのIT企業のオフィスのような場所に、偽情報(※)に対応するウクライナの中枢機能が
【ワシントン=坂本一之】複数の米メディアは7日までに、米国や北大西洋条約機構(NATO)のウクライナへの軍事支援に関する機密文書がツイッターなどの交流サイト(SNS)上で拡散し、米国防総省が調査を進めていると報じた。死者数などの記載に関しては書き換えられ、ロシアによる情報工作の可能性があるとしている。 CNNテレビ(電子版)などによると、機密とされた資料の1つは、米欧の武器供与計画やウクライナが受け取った兵器システムの量、訓練などに関する情報が記載されている。別の気象予測に関する資料には、車両操縦に有利な状況で地面が凍る可能性がある場所の分析が示されていた。 また、バイデン米政権が供与した高機動ロケット砲システム「ハイマース」に使う弾薬の消費ペースに関する情報もあったという。 極秘とされた3月1日時点の紛争状況を示す地図では、ロシア軍とウクライナ軍の位置や規模、損害の状況が示されていた。
全日本空輸(ANA)の国内線旅客系基幹システム「able-D」で2023年4月3日午後に発生したシステム障害の原因が判明した。周辺システムからable-Dのデータベース(DB)を参照する際、データベース管理システム(DBMS)のバグをきっかけにDBがフリーズしていた。バグは既知のものでパッチもリリースされていたが、同社はシステム構成上パッチ未適用でも問題ないとみて適用を見送っていた。 同社が2023年4月7日に開いた記者会見によると、詳しい経緯はこうだ。able-Dの周辺システムの1つにマーケティング部門が使用する「予約管理支援システム」があり、同システムはable-Dから予約データを30分ごとに抽出している。
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