―新民網― 心付け(紅包)のお金が少なかったことから、助産婦が出産直後の女性の肛門を縫い付けるというできごとがありました。 事件が起こったのは23日のこと。夫の陳は陣痛のはじまった劉花を連れて、シンセン鳳凰病院に訪れました。 出産は午後3時45分。無事に男の子が生まれましたが、夜の9時になっても疼痛がひきません。それどころか肛門のあたりが鶏卵くらいの大きさに膨らんでいました。そこで陳が確かめたところ、出産を終えたばかりの劉花の肛門がなぜか数ヶ所縫われ、糸で括られていたというのです。 病院のスタッフに訊ねると、劉花には痔があったのでついでに手術をしたとのこと。陳さんは訝りました。もともと妻に痔はない筈で、たとえもしあったとしても出産直後に痔の手術などやるものなのだろうか。 そこで主治医に訊くと、「どういうことかわからない。出産時に陰部切開はしたが、肛門は誰が縫ったのかは知らない」という答えで