2018年8月16日のブックマーク (1件)

  • 50億匹も大量発生! 「素数ゼミ」って何? | AERA with Kids+

    アメリカには、13年ごと、17年ごとに大発生するセミがいる。どうしてそんなセミがいるのか。なぜ“素数”の「13」と「17」なのか。算数の頭も働かせながら、謎に迫ってみよう! 毎月話題になったニュースを子ども向けにやさしく解説してくれている、小中学生向けの月刊ニュースマガジン『ジュニアエラ』に掲載された記事を紹介する。 成虫になった「素数ゼミ」。体は2、3センチしかなく、目が赤いのが特徴 (c)朝日新聞社 *  *  * セミは卵からかえった後、幼虫として数年間を地中で過ごし、成虫になる直前に地上に出てくる。成虫の寿命は数週間だが、幼虫の期間は、例えばアブラゼミでは長くて6年ぐらいといわれている。 北アメリカの一部の地域には、アブラゼミよりはるかに地下生活の長いセミがいる。卵から成虫になるまで13年または17年もかかるのだ。しかも、その周期ごとにいっせいに大発生することから「周期ゼミ」といわ

    50億匹も大量発生! 「素数ゼミ」って何? | AERA with Kids+