元日本代表FW三浦知良が22日、ポルトガル2部のオリヴェイレンセでデビュー。世界各国メディアが56歳での欧州リーグ出場を驚きとともに報じている。 これまで数々の伝説を残してきたカズこと三浦はプロ38年目となる今シーズン、新たな挑戦としてオリヴェイレンセへ移籍。今年2月、半年間のレンタル移籍でポルトガルのクラブへ渡った。 その三浦は、22日に行われた第29節のアカデミコ・デ・ヴィゼウ戦で90分からピッチに立ち、新天地デビュー。オリヴェイレンセが4-1で勝利した試合に関し、ポルトガルの大手メディア『レコード』などが、カズの同国史上最年長出場を速報で報じていた。 そして、数時間後には世界各国メディアが三浦の56歳1カ月24日での出場を驚きをもって報道。三浦が所属したセリエAを母国リーグとするイタリアの『スカイスポーツ』は「キャリア38年目、56歳。ネバーエンディング・ストーリー。三浦は“レコード
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