ユーザーの好みが多様化・細分化した現代において、どんな製品を誰に買ってもらうかというBtoC(消費者向け)のマーケティング戦略の重要性を疑う人はもはやいないはずだ。ところがBtoB(法人向け)は必ずしもそうではない。日本が大きく出遅れている分野であり、欧米などの外資系企業を相手に苦戦する原因でもある。総じて日本企業はマーケティングを社内でどう扱い、評価すべきか分かっていない。経費節減で真っ先に
![BtoBにマーケティング不在 庭山一郎氏 シンフォニーマーケティング代表 - 日本経済新聞](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/958071cb6574e7f1e3993e8f3c846da7e7d90a4b/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Farticle-image-ix.nikkei.com%2Fhttps%253A%252F%252Fimgix-proxy.n8s.jp%252FDSXZZO1826694029062017000022-2.jpg%3Fixlib%3Djs-3.8.0%26auto%3Dformat%252Ccompress%26fit%3Dcrop%26bg%3DFFFFFF%26w%3D1200%26h%3D630%26s%3D0befcd5b661bb1c55072d20f45b4c6e3)
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