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2018年7月18日のブックマーク (2件)

  • SQL Server 2008 R2日本語版のライセンス販売は5月1日から--プロセッサ課金の価格優位性を強調

    なお、超大規模並列処理向けにリリースされる新エディション「Parallel Data Warehouse」については、現時点では発売日、価格共に未定だ。 同社では昨年11月に、開発最終段階の評価版である「SQL Server 2008 R2 Community Technology Preview(CTP)11月版」をリリースし、製品投入の準備を続けてきた。その中では、クラウド環境であるSQL Azureとのシームレスな統合によるメリットや最大256の論理CPUをサポートする拡張性の向上といった点が強調されてきたが、今回は価格の発表に合わせ「プロセッサ単位での課金モデルによる価格優位性」について強く訴えた。 マイクロソフト、サーバープラットフォームビジネス部エグゼクティブプロダクトマネージャーの斎藤泰行氏は、その優位性を説明するため、これまでにリリースされたSQL Serverのバージョ

    SQL Server 2008 R2日本語版のライセンス販売は5月1日から--プロセッサ課金の価格優位性を強調
  • SQL Server 2017へのアップグレードの方法とアップグレード時の懸念点について

    1.アップグレードの方法 まず、アップグレードの方法ですが大きく分けて2つあります。1つは、既存環境のSQL Serverをアップグレードする方法(インプレースアップグレード)で、もう1つは新しい環境を構築し、データベース(データ)を移行してアップグレードする方法(移行)になります。 移行方法 インプレースアップグレードで既存環境のSQL Server 2008をアップグレードする場合、以下バージョンからのアップグレードのみサポートされます。 SQL Server 2008 SP4 以降 SQL Server 2008 R2 SP3 以降 アップグレードの詳細はこちらに記載されておりますので、ご確認ください。 実際にアップグレードする場合、インプレースアップグレードより移行を選択するケースが多いと思います。これは、アップグレード後のテストができない(別環境を用意しないといけない)ことや、万

    SQL Server 2017へのアップグレードの方法とアップグレード時の懸念点について