※オトナって何だ!? 「最近の若者はどうしようもねえな」というセリフは、古代エジプトの壁画にも刻まれているという。若者の言葉づかいの乱れを憂いたのは清少納言だったか、それとも吉田兼好だったか。年長者が年下を叱責するのは、もはやヒトの本能に近い。 と、思っていたのだが、どうやら違うらしい。 震災後の日本社会と若者(2)小熊英二×古市憲寿 http://synodos.livedoor.biz/archives/1884961.html 日本では1970年以降、急速に「若者論」が流行るようになったという。たしかに時代は移り変わる。その流れについていけない人たちは、若者を貶めることで溜飲を下げるのだ。 冗談じゃない。 大人が「大人としての責務」を果たしていないくせに、勝手なことをぬかすな。いま必要なのは的外れな若者論ではなく「大人論」だ。 少なくとも私は言いたい、 「最近の大人はどうしようもねえ
1 名前: ◆newsSM/aEE @きよたろーφφφ ★[sage] 投稿日:2011/08/19(金) 01:37:01.57 ID:??? 17日の日経夕刊文化より。 「ビートルズが出てきて、ポピュラー音楽の基準点が変わったように、震災の前と 後という概念で文化表現が選別される可能性がある。既存の表現が機能しなく なるかもしれない。表現者にとってはとても厳しい時代になる」 「文学でも映画でも若い世代から新しい表現が出てくるはずだ。現在の日本だと それはアニメや漫画の分野が一番早いかもしれない」 22 名前:なまえないよぉ〜[sage] 投稿日:2011/08/19(金) 02:17:24.95 ID:sJ9t/91M さすがけいおん!ファンのヤマタツさんやで 3 名前:なまえないよぉ〜[sage] 投稿日:2011/08/19(金) 01:38:48.45 ID:5LoQRLMD
世界経済危機が始まってから3年近く経ったが、大半の先進国ではこのところ、新種の妖怪が出没するようになっている。市民の過半数は今後何年も所得の伸び悩みに直面するという、恐ろしい見通しが広まりつつあるのだ。 第2次世界大戦後の先進国には、生活水準は世代を経るごとに向上し、親よりも物質的に豊かになれるという考え方があった。しかし今、所得の増加を期待することは過去にほとんど例がないほど難しくなっている。 一部の中所得者層にしてみれば、所得の伸び悩みや減少は今に始まった話ではない。例えば、英国のフォークリフトドライバーは2010年には1万9068ポンドの所得を期待できたが、インフレを考慮すればこれは1978年の値を約5%下回ることになる。 日本でもドイツでも実質世帯所得が減少 また、米国男性の実質所得のメジアン(中央値)は1975年以降増えていないし、日本では2000年代半ばまでの10年間で実質世帯
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