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ブックマーク / orangestar.hatenadiary.jp (6)

  • 絵がプロ並みにうまくなるためにこの1年間やること - orangestarの雑記

    タイトルに釣られてきてくれたみんな。うん、すまない。プロなんだ。既に。 既にプロなんだけれども、まあ、お察しのことと思います諸兄。 あと、タイトルが1年間やること、と書いてるが、すでに1月の頭から始めているのですでに1か月たってるんだ。 なので、この『方法』にはその1か月やった練習のフィードバックもちょっと入っている。 絵がうまくならないといけない プロとは言っても、皆さまお察しの通り、あんまり絵がうまくありません。弱った。当に弱っています。この弱りをどうにかするには絵がうまくならないといけない。そのような訳で必要に駆られて絵がうまくします、具体的にはこの1年計画的に絵の訓練をしていこうと思います。絵の上達法は巷にあふれているし、それで上達した人もたくさんいる。やろう。理論は知ってるので、それを基にプログラムを作って計画的にやっていくつもりです。 これが13年前の絵 これが8年前の絵 そ

    絵がプロ並みにうまくなるためにこの1年間やること - orangestarの雑記
  • 最近、食卓にSFがのぼることがなくなってきた(ぼくらの勇気~未満都市SP) - orangestarの雑記

    ぼくらの、「ぼくらの勇気、未満都市」が帰ってきた!(しかし、編の配信はない!) ぼくらの勇気~未満都市SPが今年の夏に日テレでやるらしい。 www.ntv.co.jp 知らない人のために書くと、ぼくらの勇気~未満都市というのは1997年に日テレビで土曜日夜9時台にやっていたドラマで一言でいうと「感染性のウイルスに侵され、閉鎖された街で、少年たちがサバイバルする話」だ。ある街でバイオハザードが起こり、大人たちはみんな死んでしまう。子どものうちはその病気に感染していても発病せず死を免れているが、時間がたち、子どもが大人になれば発病して死に至る。そういう病気に侵され、外部から封鎖された街で、子どもたちだけで、生活して、どうにか生き延びる方法を探す、という物語だ。 KinKi Kidsの堂光一と堂剛と宝生舞が出てる。 当時、飛び飛びで観てたような記憶があって、すごい懐かしい。懐かしいは懐か

    最近、食卓にSFがのぼることがなくなってきた(ぼくらの勇気~未満都市SP) - orangestarの雑記
  • 物語の展開には1パターンしかない_物語の作り方(下書き2) - orangestarの雑記

    www.gizmodo.jp これ物語の作り方(下書き) - orangestarの雑記をちゃんと書くときの内容として考えていたことだけど、何時になるかわからないし、とりあえず書いとかないとと思ったのでドラフト的に書いておく おそらく元の記事は、タイプ分析と言うよりは、最初に構成によって分類して、その構成の違いによる“好かれ具合”の違いを機械分析で調べた、ということなのだろう。タイトルが悪い。今から話すのはだから、元の記事とは違う、概念の話。 物語の展開には1パターンしかない。 因果関係がある。 これは三幕構成、悲劇喜劇分類よりももっと根っこの話。 物語と呪術。物語を考える前に、人間の仕様を考えなければならない。 人間は、物事に“因果関係”“相関関係”を求めるように進化した。興味を持っていること、気になっていること身の回りのことに、因果関係や相関関係、なんらかの理由がなければ落ち着かない、

    物語の展開には1パターンしかない_物語の作り方(下書き2) - orangestarの雑記
  • 物語の作り方(下書き) - orangestarの雑記

    25人のキャラクターが同時に登場して活躍する物語の作り方 - orangestarの雑記について。 このエントリについて思ってたよりも反響があったので、ちょっと追加書いてみる。あれから、書き方について細かくある程度聞いたので。 上に書いてある問題点を探す話とかあるので“だれでも物語が描ける方法”という風にはならないけれども、ある程度かける人の参考にはなるのではないかと。 麻草郁さん(id:screammachine)から聞いた話を自分でまとめたので、あちこち錯誤や自分が勝手に思い込んだ部分があると思う。だから麻草氏のやり方というよりは、麻草氏の話を聞いて、自分が考えた物語の作り方、だと思ってください。 物語を動かす最少人数は3人、そしてそこからのキャラクターの増やし方について まず、実際の麻草さんの脚の書き方としては、まずざっと“なんかこういう感じの話”というのを考えて(例えはクォンタム

    物語の作り方(下書き) - orangestarの雑記
  • イラストでわかる『銃・病原菌・鉄』 - orangestarの雑記

    ※この記事は銃・病原菌・鉄の概要を書いたものですので、詳しいことは実際にを買って読んでいただけると良いかと思います。名著ですので、人生で一度読んでおくことをお勧めします。 文庫 銃・病原菌・鉄 (上) 1万3000年にわたる人類史の謎 (草思社文庫) 作者:ジャレド・ダイアモンド草思社Amazon文庫 銃・病原菌・鉄 (下) 1万3000年にわたる人類史の謎 (草思社文庫) 作者:ジャレド・ダイアモンド草思社Amazon はじめに なんで、スペイン人のピサロは圧倒的に少ない人数でインカ帝国を征服できたんだろう。 それはスペイン人が、銃と鉄、そして何よりアメリカ大陸にはない病原菌とそれに対する耐性を持っていたからですよ。 じゃあ、なんで、スペイン人はそれを持っていたの?銃と、鉄を発明できたの?病気に対する耐性を持っていたの? ヨーロッパ人はインカ帝国の人より、人種的に勤勉だったり病気に強か

    イラストでわかる『銃・病原菌・鉄』 - orangestarの雑記
  • ロスジェネ心理学を読んだよ - orangestarの雑記

    感想を書こうと思ってたけど、今日ちょうど、ヱヴァ破がテレビでやっていて、ああ、なんていうか自身の話をするよりもエヴァンゲリオンの話をする方が、このの解説になるんじゃないかと思ってエヴァンゲリオンと、当時の1999を前にした世界の昔話と、あの時失ったものと見れなかった未来の話をします。 ロスジェネ心理学―生きづらいこの時代をひも解く 作者: 熊代亨出版社/メーカー: 花伝社発売日: 2012/10/01メディア: 単行購入: 6人 クリック: 197回この商品を含むブログ (26件) を見るさて、(id:p_shirokuma)さんといえばLASなんですけれども、あ、LASというのはラブラブアスカシンジの略なんですけれども、自分はエヴァ公開当時、エヴァンゲリオンのそういうファンネットワークを知らず、ソロ活動でエヴァンゲリオンにハマっていろいろこじらせておりました。大変。自分は綾波派でし

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