iPhone Xを利用して、顔を「透明」にしてしまうアプリのプロトタイプがTwitter上で公開され、話題となっています。 顔だけ透明人間に! 仮想現実(VR)および拡張現実(AR)のアプリを開発するViRDの最高経営責任者(CEO)である能代和哉氏が、iPhone Xを利用して、顔の部分が透明人間のように見えるアプリを開発、プロトタイプを公開しています。 動画を見ていただければ一目瞭然ですが、目と口を除く顔の部分が背景に溶け込んでおり、まるで顔だけが透明人間になったかのようです。 iPhoneXで顔だけ光学迷彩っぽくなるやつできた pic.twitter.com/aPXJcHi8Y4 — のしぷ (@noshipu) 2017年12月27日 Unityで開発 能代氏によれば、アプリの開発にはゲーム開発で人気のあるゲームエンジン「Unity(ユニティ)」を用い、固定カメラで事前に背景を撮影