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カルトと歴史に関するsotokichiのブックマーク (3)

  • 「スパイを防ぎたければ、真の日本人になれ」戦中に政府が広めた思想(辻田 真佐憲) @gendai_biz

    国際政治学者・三浦瑠麗氏の「スリーパーセル」発言で、工作員やスパイの存在や活動に注目が集まっている。いい機会なので、今回は戦中の「防諜」キャンペーンを振り返ってみたい。 防諜は「敵の諜報活動を防ぐ」という意味だが、当時のそれは「スパイに警戒せよ」や「秘密を漏らすな」にはじまり、次第により広い内容を指し示すようになった。 結論からいえば、戦中の防諜は、最終的に「真の日人ならば不平不満をいわないはずだ。それともお前はスパイか?」と脅しつけ、国民に無限の服従を求めるマジックワードとなりはてたのである。 防諜キャンペーンは穏やかにはじまった なぜ、防諜はそんなことばに変化してしまったのだろうか。 歴史は、1937年7月の日中戦争の勃発にさかのぼる。これを受けて、翌月「軍機保護法」が全面改正され(10月施行)、防諜が盛んに唱えられるようになった。 それまでの防諜は、おもに官憲が行うものだった。だが

    「スパイを防ぎたければ、真の日本人になれ」戦中に政府が広めた思想(辻田 真佐憲) @gendai_biz
    sotokichi
    sotokichi 2018/03/03
    “戦中の防諜は、最終的に「真の日本人ならば不平不満をいわないはずだ。それともお前はスパイか?」と脅しつけ、国民に無限の服従を求めるマジックワードとなりはてたのである”
  • マハーポーシャなどオウム真理教運営のPCショップはそれからどうなったのか : Timesteps

    マハーポーシャなどオウム真理教運営のPCショップはそれからどうなったのか 企業・組織企業・組織のそれから Tweet 2016年10月12日 1995年、この年は1月には阪神淡路大震災が起こったと思ったら、3月には戦後犯罪史上最大クラスと言える地下鉄サリン事件が発生します。その後この年のニュースやワイドショーはこの2つの話題が必ず報じられるほどになりました。 そのようなテレビ番組や雑誌の特集において、オウム真理教直営のパソコンショップの名前をよく目にしました。その名前は「マハーポーシャ」。 ■目次 ▶1995年の地下鉄サリン事件などの一連のオウム真理教事件 ▶DOS/Vパソコン販売ショップ「マハーポーシャ」 ▶マハーポーシャのゲーム? ▶地下鉄サリン事件後のマハーポーシャ ▶マハーポーシャ(やっと)消滅 ▶近年の秋葉原での注意 1995年の地下鉄サリン事件などの一連のオウム真理教事件 地下

    マハーポーシャなどオウム真理教運営のPCショップはそれからどうなったのか : Timesteps
  • 安倍首相の戦後レジーム脱却は「ポツダム宣言」も読めないし読むつもりもなく日本の軍事大国化めざすこと(井上伸) - 個人 - Yahoo!ニュース

    昨日(5月21日)国会で安倍首相が“「ポツダム宣言」読んでいない”と発言しました。基的に、いとうせいこうさんのツイートに同感です。 戦後レジームを知らない人が、そこからの脱却を呼びかけてた。自分がどこにいるかわかっていないリーダーが「さあ行こう!」と歩き出してるのと同じ。地図も磁石も読めないし読むつもりもない。ついて行かないに越したことはない。出典:いとうせいこうさんのツイート加えて、「ポツダム宣言」を読んでないだけじゃなくて、「ポツダム宣言」がいつ提示されたのかも知らないのではないかと、きっこさんがブログで次のように指摘しています。 安倍晋三議員 「ポツダム宣言というのは、アメリカが原子爆弾を2発も落として日に大変な惨状を与えたあと、『どうだ』とばかりに叩き付けてきたものです。そんなものを持ち出して、あたかも自分自身が戦勝国であるかのような態度で日の総理を責めあげる」 おいおいおい

    安倍首相の戦後レジーム脱却は「ポツダム宣言」も読めないし読むつもりもなく日本の軍事大国化めざすこと(井上伸) - 個人 - Yahoo!ニュース
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