50mまでの耐水機能を持つ Apple Watch Series 2のリリースを、日常的に泳いでいる人たちが喜んだのは間違いないでしょう。耐水になっただけでなく、プールや海で泳いだ距離もトラッキングできるようになったのは、大きな機能向上です。 MacRumorsが、実際にプールでApple Watch Series 2を使い、使い勝手や長所や短所を解説しているのでご紹介します。 実際にプールで使ってみた プールで泳ぐ場合、まずプールの長さを入力、次に目標を設定します(設定しなくてもよい)。スタートボタンを押すと3秒からのカウントダウンが始まり、計測がスタートします。 水泳のワークアウトでは、最高4種類の計測データが表示されます。デフォルト設定ではワークアウトの長さ、消費カロリー、泳いだラップ数、距離となっていますが、iPhoneのApple Watchアプリを使えば表示する項目や順番をカス