iFixitが新型MacBook Air(2020)を分解し、レポートを公開しました。2018年モデルと比較して0.5mm厚くなったのはシザー式キーボードに変更したのが理由だと報告しています。 シザー式キーボードを採用した新型MacBook Air(2020) 新型MacBook Air(2020)は、2018年モデルと比較して最厚部が1.56cmから1.61cmへと0.5mm厚くなっています。この厚さの増加分は、バタフライ式キーボードから、シザー式キーボードへの変更がその理由のようです。 バッテリーとトラックパッドの交換が容易に iFixitは2020年3月18日に発売された新型MacBook Airを分解し、2018年モデルのMacBook Airと比較しながら変更点を解説しています。2020年モデルでは、内部の配線経路を見直すことで、バッテリーとトラックパッドの交換が容易になったよう
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