M2搭載MacBook Airの分解動画を、各種ガジェットの分解レポートで知られるiFixitが公開しました。用途不明の加速度センサーが発見されたほか、冷却用ファンの代わりとなる放熱構造が不十分なのではないか、と指摘されています。 謎の加速度センサーを発見 先日発売されたM2搭載MacBook Airの分解動画においてiFixitは、ロジックボードに加速度センサーが搭載されていると指摘しています。 Studio Displayにも搭載されている加速度センサーの用途についてiFixitは、ビデオ撮影を安定させるためかもしれないが、MacBook Airはセンターフレームに非対応なので理由が不明だ、と述べています。 なお、分解に使用したMacBook Airは256GBストレージモデルですが、Max Techによる分解動画でも指摘されていたように、NANDフラッシュストレージが1個だけ搭載され
![iFixit、M2 MacBook Airの分解動画を公開。放熱が不十分と指摘 - iPhone Mania](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/81716ab7eb1d3580921774bb8e31ef328d60536d/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fiphone-mania.jp%2Fuploads%2F2022%2F07%2FiFixit-M2-MacBookAir-1.jpg)