MacBook (Retina, 12-inch, Early 2016)の一部のネジには「ネジゆるみ止め接着剤」と「開封明示ネジ」が使われているそうです。詳細は以下から。 Appleは先日、Intelの第6世代Coreプロセッサ「Skylake」を搭載したMacBook (Retina, 12-inch, Early 2016)を発売しましたが、iFixitの分解レポートによると、AppleはこのMacBookで新しい試みを行っているそうです。
iFixit、「MacBook (12-inch, Early 2016)」の分解レポートを公開 2016 4/25 本日、iFixitが、先日に発売された「MacBook (12-inch, Early 2016)」の分解レポートを公開しました。 分解に利用されたモデルはエントリーモデル(1.1GHz/256GBモデル)で、2015年モデルとはUSB-Cポートの内部ケーブルの形状が違っており、2015年モデル(下記写真下)はケーブルの途中にチップなどが配置されていたのに対し、2016年モデル(下記写真上)はUSBコネクタの付け根にチップが搭載されています。 また、バッテリー容量は公式サイトにも記載されている通り、2015年モデルの39.71Whから41.41Whへと4%ほどアップしており、256GBのNANDフラッシュメモリは東芝製、8GBのRAMはSamsung製が採用されています。
機械を見ると「中身がどうなっているのか分解したい」という衝動に駆られる男性は多いもので、最近ではスマートフォンやサイクロン掃除機、ファミコンのコントローラーまでバラバラに分解するレポートが公開されています。電源やマイコンなどを分解しまくってその構造をブログで公開しているケン・シリフさんが、高品質で知られるAppleのMacBook用ACアダプターを分解して、その構造を解説しています。 Macbook charger teardown: The surprising complexity inside Apple's power adapter http://www.righto.com/2015/11/macbook-charger-teardown-surprising.html シリフさんが分解するのはMacBook Pro用の型番「A1172」というACアダプター。木製の彫刻刀で継ぎ
米Appleの一連のモバイル製品の分解マニュアルを掲載しているWebサイトiFixitが4月15日(現地時間)、米Appleが3月9日に発表し、4月10日に発売したばかりの新しい「MacBook」の分解リポートを公開した。 12インチの新しいMacBookは厚さ3.5~13.1ミリという薄い筐体にバッテリーなどがぎっしりと配置されていることがAppleの発表イベントでも紹介されていた。薄さを追求したMacBookの“修理しやすさ”は予想どおり10点満点の1点と最悪。バッテリーはケースにしっかり粘着剤で貼り付けられており、ネジは特製でケーブルの配線が非常に複雑だという。 iFixitは解剖の過程で、バッテリーのコネクタが他のMacBookシリーズと異なり、iPadなどと同じようにロジックボードの下に配置されていることや、感圧タッチ対応トラックパッドや唯一のポートであるType-Cポートの構造
OWCが今回分解したのはMacBook (Retina, 12-inch, Early 2015)のシルバー 256GBで、注目すべき点としては ・SSDとメモリはオンボードなので、ストレージ容量が必要な方は注文時アップグレードを ・ユーザーがアップグレードできるパーツは何もないので分解しないことを勧める ・充電を開始するとMacBookからiPadやiPhoneと同じ音が聞こえる などを挙げており、 Noteworthy observations from the teardown: ・ The SSD and memory are not user upgradable and the SSD is part of the logic board. OWC recommends that buyers of the new MacBook order the capacity that
新しいMacBook (Early 2015)と既に発売されているMacBook Pro (Retina, Early 2015)の感圧タッチトラックパッドは違うものになるようです。詳細は以下から。 それによると「新しい12インチモデルのMacBookが発表され、我々は(Appleのサイトに掲載されている感圧タッチトラックパッドと同じ)新しいトラックパッドがMacBook Pro (Retina, Early 2015)に搭載されていると思い分解したが、驚いた事にそれは違った。新しいMacBookに搭載されているトラックパッドは”I”型でそこから感圧センサーが突き出した形になっているが、我々が分解したMacBook Proのトラックパッドは1枚のアルミパネルに4つの感圧センサーを取り付ける穴が空いている」としてKeynoteやAppleのサイトに掲載されている感圧タッチトラックパッドと違う
iFixitがMacBook Air (Early 2015)の分解レポートを公開したので13インチモデルを旧MacBook Air Mid 2013/2014と比較してみました(Mid 2013と2014についてはマイナーアップデートなのでiFixitも2014のTeardownを公開していなかったため、iFixitのMid 2013の写真を使用しています)。詳細は以下から。 CPU&Thunderbolt 2 CPUはIntelの第5世代 Core i5-5250U(Broadwell)が採用され、ThunderboltコントローラーはThunderbolt 2に対応したIntel DSL5520(Falcon Ridge)が採用されています。SDXCとDC to DCコンバータはそれぞれ”GL3219 Genesys Logic SDXC controller”と”LT3957 Li
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