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マムシの善三と原発に関するsotokichiのブックマーク (2)

  • メルトダウン隠ぺい第三者委員会よりマコちゃんが引き出した回答「具体的に言いますと、調べていません!」

    第三者検証委員会2016年6月16日東京電力店 おしどりマコの質問 おしどりマコ 日の報告書で炉心溶融という言葉が曖昧で、炉心損傷と炉心溶融はほぼ同じ意味と。 この旨が報告書にも記載されていますが、この件で2点質問があります。 2011年当時から私は取材を続けておりましたが、当時の記者会見で東京電力は。 「炉心溶融と炉心損傷は意味が違う」と。 「東京電力として炉心損傷は認めるが炉心溶融まではわからないのでその言葉は適切ではない」という説明がありました。 まあ、この旨は内閣府の統合会見の。 記者会見の書き起こしにもありますのでご確認頂ければと思います。 で、そういう説明がありました、という事が1点。 2点目は、テレビ会議動画も全て見て、書き起こしを持っております。 当時現場(福島第一原子力発電所)と店(東京)とのやりとりでも炉心損傷と炉心溶融は確実に使い分けておりました。 例えば、3月

    メルトダウン隠ぺい第三者委員会よりマコちゃんが引き出した回答「具体的に言いますと、調べていません!」
  • 「マムシの善三」、東電「第三者委員会」でも依頼者寄りの“推認”

    昨日(6月16日)、東京電力が設置した「福島第一原子力発電所事故に係る通報・報告に関する第三者検証委員会」の検証報告書が公表され、委員全員による委員会の記者会見が行われた。 3人の委員の一人が、舛添要一東京都知事の「第三者調査」で厳しい批判を浴びた元東京地検特捜部副部長の佐々木善三弁護士(現役時代のあだ名が「マムシの善三」)だ。 委員長の田中康久弁護士は、元仙台高裁長官。このような方を委員長に担ぐ場合、委員長は、調査結果に大所高所から「お墨付き」を与える立場で、実質的な調査は、別の調査担当弁護士が総括するのが通例だ。 今回の「第三者検証委員会」の調査も、佐々木善三氏が総括したとみて間違いないであろう。記者会見でも、重要な事実関係についての質問には、佐々木氏が答えていた。 問題は、その調査結果の内容である。 そこには、舛添氏の「第三者調査」と同様に、極めて重大な問題がある。 報告書では、当時

    「マムシの善三」、東電「第三者委員会」でも依頼者寄りの“推認”
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