貴方は「TINA(There is no alternative) 」という言葉をご存じだろうか? 「反対するなら対案を出せ」「代案がなければ反対するな」という意味で、サッチャーがよく使った言葉の頭文字を取ったこの説得術(詭弁)は世界中に蔓延。新自由主義的政策を推し進める最大の武器となりました。それだけではなく日常生活やビジネスの場でもこの論法は平気で使われるようになりました。そして、今も「安保法制」の国会審議で使われ、安倍や橋下などが事あるごとに口にするこの詭弁についてのツイートをまとめてみました。